キャンプキャンプの記録

【赤城公園キャンプ場】群馬県の人気キャンプ場に出撃デュオキャンプ!【第十四幕】

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こんにちは!もめです。

今回は10月下旬に行ったキャンプ、赤城公園キャンプ場での友達とのデュオキャンプの様子をお送りします。ちょっと昔過ぎて記憶があいまい。先に謝っておきますね。

今回お邪魔した赤城公園キャンプは、群馬県の赤城山頂にある湖畔キャンプ場で、週末はすぐにいっぱいになってしまうほどの人気な湖畔キャンプ場。人気なだけあり、そのロケーションは素晴らしく、湖畔に映える紅葉は思わず、「おぉ…」と声を漏らしてしまうほど。

今回はベテランキャンパーの友達の車に乗せてもらうので、珍しく群馬まで遠征です。初めての湖畔キャンプ場、楽しみですね!!ちなみに伊豆大島に行った時に一緒に行った人です。よかったら伊豆大島の様子もご覧くださいっっ!↓

 

もめ

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車移動は楽

今回は先ほども言ったとおり車移動。僕のほかの記事を見ていただくとわかりますが、僕のキャンプスタイルはほぼ徒歩。そんな人が車でキャンプなんて行ったあかつきには、もう快適すぎて泣いてしまいます。(?)

何が快適かって、まずは荷物。いつもはザックやキャリアカートに自分が持てるようにまとめてもっていかなくてはなりませんが、今回はもう適当。車に入ればヨシッって感じです。

あとは単純に移動ですよね。移動距離が単純に伸びて、こうして群馬まで行けてるし、スーパーや温泉なども言ってしまえばもうどこでもいい。徒歩キャンプからみたらそれくらいに言ってしまっても大げさじゃないと思います(笑)

そんな感じで快適に赤城山へと向かいました。

とってもきれいになにかの山脈が見えました。何山脈だろう。
薪はホームセンターで購入。結構高い…!
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ふおおおおって叫びそうになる赤城山

車をしばらく走らせたのち、赤城山へと入っていきます。入ってもう感動。

紅葉がすごいのです。

まだピークではないけど本当に感動した。写真ではうまく写せなかったのが悲しい。

僕自身、こんな風に紅葉をわざわざ見に行ったことは初めてだったのでその壮大さに驚きました。深い山に広がる赤や黄色の木々。素晴らしいです。

期待を膨らませながらキャンプ場エリアへ。もうね。やばい。(語彙)

これが天国ってやつかぁ👼

湖畔。紅葉。テント。この三拍子揃ったらもう僕の手には負えません。感動するしかない。

駐車場はほぼ満車!

ものっすごい混んでいましたけど、それも納得の素晴らしいロケーションでした。あ、ちなみにこの時(2019年秋)は無料でした。そりゃ皆行くよね。

「この時」と書いたのは、何やらこちらのキャンプ場リニューアルするようで。有料化するとか噂を聞きました。詳しいことはよくわかりませんが、あの混み具合は確かに有料化したほうがいいなぁと思いました。リニューアルが楽しみですね!

もめ
もめ

リニューアル後に徒歩ソロで訪れました!とっても落ち着けるようになってて最高だった!

*本来は湖畔沿いはキャンプエリアではなく、テントを張ってはいけない場所のようでした。その注意書きに気づかず張ってしまいました。申し訳ありません。リニューアルしてどうなるかはわかりませんが、次伺うときは気を付けます。
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お昼はホットサンド

到着したのはお昼過ぎだったので、お昼ご飯は簡単にホットサンドを作りました。友達もうまいうまい言って食べてくれたので良かったです。(笑)

中身は…なんだったけ…忘れた。なんか写真見るとハンバーグと目玉焼きっぽい。うん。たぶんそうだ。

中身はハンバーグと目玉焼きです。

初めての暖を取るための焚き火。

あったけぇ…

10月の赤城山は寒いです。標高が高いので、10月下旬でおそらく神奈川の12月くらいの寒さなんじゃないかな。夜になると一桁台になります。だから初めての冬キャンプと言ってもいい?多分。

9℃…!

だから今回の焚火はほぼ初めての「暖をとるため」の焚火です。今までは季節的にやりたいからやる焚火が多かったのです。寒かったのは3月の神奈川県の滝沢園キャンプ場でのソロキャンプくらいですかねぇ。

夜が一桁台になる中での焚火は初めてだったので、火のありがたみがより伝わってきました。

美しい熾火。

この日の焚火台は友達持参のコールマンのファイアーディスク。アンテナみたいなやつです。

大きい焚火台便利すぎて泣きました。なんでも載る最強。あったかい。最高。

肉焼いた。

ファイアーディスクで肉焼きました。焚火台が大きいので肉もでかい。まさか一人一枚だとは思わないやん…

うまかった。

おいしゅうございました。

…ちょっと待った。このブログ大丈夫か?????なんだこの見出し。「肉焼いた」ってやる気あるのか。

だって、10月がはるか昔過ぎて覚えてないし…。

あとはデュオキャンってのもあり、思い出のほとんどが世間話。

正直言うとブログのネタがない。でも【第十四幕】として記録には残しておきたい。

朝は霧がすごい。そして気持ちいい。

朝になりました。(唐突)

朝!

朝起きて驚いたことは霧のすごさ。テントから出てみると視界がもう1メートルもない感じです。ちょっと間違えたら湖に落ちそう。そんな幻想的な雰囲気が素敵でした。

幻想的やん??

霧の中お湯を沸かして飲むコーヒーはめちゃめちゃに美味しかったです。

朝ごはんはおそばを食べました。
キャンプにそば、簡単だし結構いいなっていう発見。

キャンプ最高って思うタイミングは意外と朝に多かったりする。これ僕の中では割とあるあるなんだけどどうですか??

締めの温泉では登山アニメ『ヤマノススメ』でも出てきた、伊香保温泉へ行きました。

赤城山もよく考えたら『ヤマノススメ』に出てきてたよね。知らないうちに聖地巡礼を…!

ちゃんとポスターもあったで。

もちろん友達は『ヤマノススメ』なんて知らなくて、ポスターを見て、「え!?これ小学生じゃないの!?」と言う側の人間なので、あまり聖地は巡れず。

石段のぼりたかった。次はバイクを買って聖地巡礼ソロキャンプしに来るぞ…!

この石段をあおいちゃんたちは登ったのかと思うと感慨深い。

たまーにされるんですよね…アニメの絵を見せた時の「これほんとに高校生(中学生)?!」っていう指摘。

それを食らうたびに「ああ…自分の目は”慣れ”てしまっているのか…」と勝手に落ち込み、ダメージを受けるもめです。だって普通に高校生に見えてるんだもん…アニメ見てるとき…

『天気の子』の陽菜さんにはマジ騙されました。映画を見る前に、友達に陽菜さんめっちゃかわいくね??って言ったら、「え…中学生でしょこれ…いやロリコンやん(ドン引き)」って言われたんですよ。

僕は友達に「いや設定上は高校生だから!(必死)」って言い返したんですよ。そこで高校生と言い返すのもいろいろと問題な気がしますが一旦置いておいて。

それから映画見たら、陽菜さんほんとは中学生だったっていうね。

穂高「俺より年下じゃねーか…!」

この泣けるシーン、違う意味で僕は泣いてましたね。

「マジで中学生じゃねーか…!」

もめ
もめ

え…?何の話…?(加筆修正している未来の僕_2021.08.16)

最後に

赤城山はほんと最高なんだ。

こんな何の抑揚のない記事あります????最後なんて天気の子の話してるし。でも時間たちすぎると書くモチベがなくなるから、書いただけ偉いのはわかってほしい。えらい!僕偉い!もっと早く書け!

ところでこの記事最後まで読んでくれた人はもう僕のファンということでいいですか???

好き。

あ、違いました…?すみませんでした。

それでもよくぞ読んでくれました。ほんと嬉しい…

我に返って唐突にまとめに入ります。赤城山は本当に素晴らしいところで、湖畔にあるキャンプ場も最高でした。ソロキャンプでもぜひ訪れたいと思いましたね。リニューアルも楽しみにしています。

ねえ!友達!誘ってくれてありがとう!また行こうね!

ってことで今日はこの辺で許してください。お願いしますなんでもしまs…

それではまた~~~~!

 

もめ

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第14回!イチオシギアのコーナー!

今回のイチオシギアはこちら!

ホットサンドメーカー「バウルーダブル」です!

簡単にご飯を食べると言ったらやはりこれでしょう。キャンプ初めての友達とキャンプに行くときもこれを使えばキラキラなまなざしを向けられること間違いなし!

この「バウルーダブル」の特徴はこの丸みのあるボディーと挟んだ時に半分に分けてプレスしてくれるところ。

半分に分けてプレスしてくれるので、右と左で具材を変えてみたり、2人で簡単に分けられたり、何かと便利ですよっ!

丸みのあるボディーは時折デメリットにもなりえますがかわいいので許します。ちなみにデメリットはその丸みがゆえにバーナーの上で安定しないこと。

自分で支えていないと並行を維持できません。

だから気を付けないと、生卵を落とすときに滑り落ちるってことも。前回のキャンプでは見事にやらかしました。

みなさんは気を付けましょう。

Twitterでも大ブームなホットサンドメーカー。これを機会に一台いかがですか??

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しまりんにソロキャンの世界を教えてもらった人。ソロキャンプやひとり旅の時間が好き。守備範囲:徒歩キャンプ、ツーリング(390DUKE)、キャンプツーリング、電車旅、カメラ、登山

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