こんにちは、もめ(@momecamp0121)です。
ゆるキャン△に影響を受けて、キャンプを始めてから約1年と3か月ほど経ちました。本格的にキャンプをしてからはほぼ一年ですね。
一番最初に柳島キャンプ場でデイキャンプをしたのがとても懐かしいです。
今回はそんな私の装備について。
今は基本的に徒歩でのキャンプが一番多いので「徒歩キャンパー」をよく名乗っていますが、徒歩キャンパーの一式の装備って気になりませんか?
え?気にならない?そうですか…
誰も気にしなくても、私が気になるので徒歩キャンパーの一泊キャンプの装備を紹介します!!(ゴリ押し)
徒歩キャンプに使っているテント、パンダテントについてはこちらで詳しく語ってます。
【定期】ブログの感想や質問お待ちしております!→https://potofu.me/mome(匿名の場合はマシュマロからどうぞ。(通知に気づかずお返事が遅くなる可能性大))
もくじ
コスト重視!ミディアムハード寄りな徒歩キャンパーの装備
私はこの一年間、「とにかくキャンプがしたい!経験がしたい!」という一心でキャンプ道具を買いあさってきました。お金もないので、かなりコストを重視してきました。よく、安物を買ってもどうせ買いなおすんだから、最初からいいものを買った方がいいとも聞きます。私もそう思います。
でも!高いギアを少しずつ買って、なかなか揃わなくてキャンプができないのは本末転倒やんけ!私は、こちらの方を重視しています。
そのため、今回紹介する徒歩キャンパーの一泊キャンプ装備は「とにかくキャンプがしたい貧乏学生が、コストと携帯性を両方を良い感じのバランスで考えて揃えたキャンプ道具たち」です。想定している季節は晩秋・早春あたり。
決してウルトラライトではないし、正直重くて大きく、徒歩キャンプには向かない道具もあります。だからミディアムハードよりな徒歩キャンパーとかいう謎の造語を作ってしまった…(笑)
もちろん、いろいろなキャンパーさんに参考にしていただけたら嬉しいですが、この装備を特に参考にしてほしいのは、私のように「お金はあまりないけど、ゆるキャン△とかYoutubeとかを見て、キャンプやってみたいんだよね…」という方!しかも車がなくて悩んでいるのならドンピシャ!(笑)
そんな方がいたらぜひ僕の装備も参考にしてみてください。これは使い続けたい!と思えたキャンプ道具にもたくさん出会えました。それぞれの項目に簡単な使用感や、おすすめできるかどうかも記載しているので合わせてご覧くださいね。
前置きはこの辺にして、さっそく見ていきましょう!今回は、使用シーンごとに分けてみました。
- 寝具系
- テント系
- 調理器具系
- 焚火系
- 光源系
- その他、チェアテーブル等
ちなみに、これらのギアをどうやってパッキングしているの?!というのが気になる方は、マウンテンシティメディアで私が書いた以下の記事を参考にしてください。今回の装備と同じものを例に、パッキングのコツを紹介しています。
寝具系
シュラフ:ISUKA(イスカ) ダウンプラス ニルギリ(廃盤商品)
シュラフはイスカの冬用シュラフ、家にあったものを拝借しました。現行のものだと、「ニルギリex」になると思います。リンクは現行のものを貼りますね。
対応温度は-15度。普通の冬キャンプなら問題無しです。
コスト控えめで道具を選ぶとしても、徒歩で冬キャンプをするのならシュラフだけはお金をかけてダウンを買った方がいいと思います。ダウンならコンパクトさと暖かさを両立できます。一番お金をかけべきところです。
マット①:CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ ) EVAフォームマット
寒い時期はマットを2枚使っていました。1枚目は安いウレタン系マットの代表格、鹿番長のフォームマット。
大きく邪魔ですが、何よりも軽い、壊れない。気軽に使うことができます。
とにかく安く買いたくて、これにしました。
そろそろ万越えのエアーマットに変えたいな~と思っている今日この頃。安い中華エアーマットは溢れているけど、速攻で空気漏れする予感しかしなかったので買えなかった。安くするのなら壊れる心配のないウレタン系に限るぜ。
マットについては、選ぶときに考えたことをブログにまとめたこともあります。
選ぶ基準が欲しいという方は、ぜつえんさんのブログを見よう。めっちゃわかりやすくて詳しいぞ。
マット②:家にあったアルミロールマッ ト
2枚目のマットは銀マット。ホームセンターとかで売ってるやつ。こういうロール系は広げるのがとてもめんどくさいので、これを最後に使うことはないと思う。
ブランケット:しまむら フリークロス(しまドルトン)
ブランケットは個人的にかなり重要アイテム。シュラフやマットは基本つるつるしているので落ち着かないので、寝るとき座るときはブランケットを敷いています。
しまむらのフリークロスは、有名なブランケット「ペンドルトン」ななぞらえて「しまドルトン」なんて呼ばれるくらいにはキャンプ界隈で定番。
簡単にサイトをおしゃれにできるアイテムとしても人気です。
ふわふわで値段は安い(1,000円くらい、ペンドルトンは5,000円くらい?)、軽く、薄さもちょうどいいのでおすすめです。安いと雑に扱えるのが良いよね。
去年は晩冬~春先あたりに安売りしていた気がするけど、毎年この時期は安いのかな?
まくら:LOGOS(ロゴス) エアーマルチクッション
まくらはエアータイプを使っています。
使用感としては、可もなく不可もなくって感じですね。浮き輪を枕にしている感はどうしても抜けないし、空気の方はだんだん抜けてくる。(笑うところ)
コンパクトだし、座布団としても使えるので、便利ではありますがもっといいものがあるんだろうな~という感じ。
最近はまた着替えを枕にするので落ち着いているかも。
テント系
テント:tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) パンダクラシック(廃盤商品)
テントはコンパクトな軽量ワンポールテント。一人用です。私が愛用しているパンダクラシックはもうすでに廃盤ですが、同タイプはまだまだ現役です。
ソロキャンプで、コスト抑え目で軽量キャンプがしたいな~という方には全力でおすすめします。詳しいことは以下の記事をぜひご覧ください。
あと、いろいろある現行のパンダを比較した記事も書いているので、合わせて参考にしてください~!
インナーテント:tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) パンダ スタンダードインナー
寒い時期は、パンダに付属しているメッシュインナーでは寒いので、スタンダードインナーを使っています。メッシュでないだけでかなり違う(当たり前か)
グランドシート:OUTAD 折り畳みレジャーシート
グランドシートは純正のものでなく、ちょうどいい大きさのレジャーシートを使っています。私が買ったときにはまだフルサイズのグランドシートが発売されていなかったんですよね。
このOUTADのシートは正方形ではありませんが、ほぼパンダと同サイズの床で、長方形の長辺部によって靴置き場を作れるので、パンダテントにはかなりおすすめ。安いしね。
最近だと、ふちが囲われているバスタブタイプのフルサイズグランドシートが公式で発売されているのでそれも気になってます。
ペグ①:SnowPeak(スノーピーク) ソリッドステーク30 ×4
メインのペグにはスノピのソリステを使っています。大体の地面に対応できるからいいですよね。でも最近は全部次に紹介するチタンペグでいいのではと思っています。ソリステは重いんじゃ…
ペグ②:Boundless Voyage チタンペグ24 ×4
サブペグとしてAmazonで売っているチタンペグを使っています。
正直今すぐにでもこっちをメインにしてもいい。お金に余裕ができたらもう4本買い足して、チタンペグ8本体制にする予定です。
あと、グランドシート固定用としてパンダに付属してきたすぐ曲がるペグをもっていってます。OUTADのシートのハトメが小さくてチタンペグ通らないんよね。
ペグハンマー:Ogawa(オガワ) アイアンハンマー
ペグハンマーはオガワのアイアンハンマー。選んだ動機はなんかかっこいいし、オガワに謎の信頼感があったから。
取っ手が抜けたりはしますが、普通に使えるので許す。
最初はお金をかけたくなくて、家に合ったトンカチを使っていたんですが、固いところだと入って行かないんですよね。ペグハンマーはあったほうがいい気がする。アイアンハンマーは重いので、鍛造ペグでも楽にずんずん埋まっていきます。
調理器具系
クッカー:PRIMUS(プリムス) イージークックNS ソロセットM
プリムスのソロセットMは本当に気に入っています。サイズ感がちょうどいいし、スタッキング便利だし、焦げ付かないノンスティック加工も楽でいい。加工はがれたとしてももう一度買ってそう。
詳しいレビュー記事はキャンプバルーンにて書いているので、よかったら見てください。
バーナー:EPI BPSAⅱ型ストーブ(?)(廃盤商品)
バーナーはEPIの歴史を感じる廃盤ストーブ。家にあったものです。
不満点はでかいこと。プリムスのウルトラバーナーを買ってソロセットMと一緒にスタッキングしたいので、もうすぐ2軍落ちの予定…
古い感じも味があっていいんだけどね…あと今でも問題なく使えているのはすごいと思う。点火装置も全然使えてるからね。
ガス缶:PRIMUS(プリムス) IP-250G ノーマルガス
ガス缶はOD缶を選びました。スタッキング命。限りあるザックの容量を節約できるのはでかいので、高いけどOD缶。
とてつもない高頻度でキャンプしているわけでもないし、ソロなら一缶3泊くらいいけるので(料理メニューもよるけど)、今のところそんなに値段は気にならないかな。
冬はパワーガスにしていました。
カトラリーセット:QLOOP カトラリー
Amazonで買ったカトラリーセット。使用感としては惜しい!という感じ。
箸以外はめちゃめちゃ良い。少し構造が入り組んでいるので洗うのが少し大変なくらい。
ねじ式の分解できる箸は、使用中にねじが緩みすぎて、イライラします。買い替えるとしたらどうしようか悩み中。テーブルに箸をセットしているのも見たけれど、テーブルがないと箸出せないのはどうなんだろうかと思っているなう。
そもそも箸を折りたたむ必要があるのか、とかも考えたり。
クーラーバック:ISUKA(イスカ) コンパクトクーラーバックL
Zウォーターボトル:Platypus(プラティパス) プラティ 2Lボトル
ソロキャンプには必須なんじゃないかな、ソフトボトル。水をくむためにテントをいちいち離れるのはめんどくさい&防犯上怖いから。
プラティパスのを買ったけれど、エバニューにすればよかったと全力で後悔しているなうです。
プラティでも不満はほとんどないけど、値段やキャップを無くしにくい構造になっていることを考慮すると、エバニュー一択だなぁって。手に入りにくいのはエバニューらしいですけど。
とか言いながらキャンプバルーンで書いたプラティのレビュー貼っときますね。この記事書いているときにエバニューのこと知ったんだよね…
プラティもいい商品ではある!!!!!ここ大事!!
風防:CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アルミウィンドスクリーン
風防は最近買いました。お湯が沸くの早すぎてビビってます。風防あるだけでキャンプの快適度がぐんとアップします。
ただ、輻射熱でOD缶が熱されるのには気をつけないといけないね。
カッティングボード:BE-PALのOPINELコラボ付録のバンブーカッティングボード
おしゃんな写真を撮るのに貢献してくれているBE-PAL付録のカッティングボード。
まな板として、お皿として、いろいろと役に立ってくれています。
ナイフ:VICTORINOX(ビクトリノックス)のなにか(?)
ナイフは家にあったもの。刃にvictorinoxって書いてあったから、そうなんだろうけどどの商品化はちょっとわからなかった。おそらくもう廃盤ですね。
このナイフは正直めちゃめちゃ使いづらい。刃の先端がまっすぐだからかな?というかそもそも刃の長さが調理用には足りていない。でも新しいのを買う余裕はないので使い続ける…!(笑)
誕生日は12月4日です。待ってます♡
サブ五徳:BE-PALのsho`sコラボ付録のミニ焚火台
BE-PALの付録がまたもや登場。主に固形燃料でのサブ熱源として活用しています。炊飯しながら調理とかね。
便利。
シェラカップ:BE-PAL付録とCHUMS(チャムス)のブービーシェラカップ(320ml)
シェラカップはBE-PAL付録のミニシェラととりあえず買ったチャムスのやつ。特にチャムスが好きなわけではなく、エルブレスに行ったらあったものを買った感じ。
320mlのシェラカップはプリムスのソロセットMの蓋としても使えるし、かなり活躍しています。
ミニシェラカップはおつまみだったり、小さいお皿が欲しいときに意外と使えている。
焚火系
焚火台:UCO(ユーコ) ミニフラットパック グリル&ファイアピット
焚火台はミ二UCOです。ピコグリルとも悩んだのですが、値段の兼ね合いでこちらに。今では焼き色もついてとてもかっこよくなりました。好き。
いいところはコンパクトでかっこいい、安い、組み立て簡単。微妙なところは薪を半分にしないといけない、焚火での調理用には火力調整が難しい(近くなりがち)、あたりですかね。
おすすめです。
バトニングナイフ:モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティーMG
モーラナイフはフルタングじゃないからバトニングには向かないらしいけど、その中でも割と向いている方の「ナロータング」に分類されるのがこの「モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティMG」らしい。
ステンレスとカーボンとありますが、カーボンに。人並みに黒錆加工もしてます。そろそろ研がなきゃ…
太い薪を気合で割ってもらったり、なかなかハードな使い方しておりますが、意外と耐えてる。あんまりよくないんだろうな。
キャンプを始めたばかりのころは、ナイフで全部できるんだと思ってました。斧とナタも欲しい。
ノコギリ:シルキー ポケットボーイ 万能目340-14
ノコギリはまじでこれで大体やってくれる。私の焚火台は先ほど紹介した通り、薪を半分にしないと使いづらい。だから大体のキャンプで薪を半分の長さにしなくてはなりませんが、ポケットボーイ君のおかげでストレスなく切ることができています。
ガストーチ:SOTO(ソト) スライドガストーチ
これも大人気商品ですね~全国のキャンパーの3分の1は持ってるんじゃないかってレベル。
それと同時にすぐ壊れる報告もよく聞きますが、今のところは壊れていない。使用がそこまで高頻度じゃないからかもしれませんが。最近やっとオイルを使い切りそうです。
火消壺:Naked LABO(ネイキッドラボ) Ash sack
火消壺、キャンプを始めた時はぜんぜん眼中になかったけれど、あるとめっちゃ便利。Ash sackはそんな火消壺の中でも珍しい、折りたためてしまう柔らかい素材の火消壺。ほんとにおすすめです。
グローブ:Wells Lamont レザーグローブMと軍手
家にあったものを拝借しました。特にコメントすることもないか…(笑)
レザーグローブは焚火のお世話に、軍手は細かい作業が欲しいときに使ってます。
火ばさみ:100均のやつ
100均のクソださ火ばさみ。とりあえず買うか…で買って結局ずっと使っているやつ。
でも火ばさみ買いたい!!!とは今のところならないので、もう一年くらいは使ってそう。
光源系
LEDランタン①:DOD ソーラーポップアップランタン
コンパクトだけどポップアップして光が広がるタイプのLEDランタンです。
個人的にはいろんな給電方法があるところが本当に魅力的で、いろんな状況に対応できるのがいい。旅向き。
暖色ってところもポイント高いですね。
LEDランタン②:enkeeo 電撃殺虫器
主に夏に大活躍ランタン兼殺虫器。冬場は普通に第2の光源として使ってます。
夏は、自分からちょっと離れたところに虫を引き寄せてくれるし、テント内で使えば虫さんを召してくれるの助かる。
もうすぐ夏か。。。虫対策はこの記事で書いてます。
LEDヘッドライト:どこかのヘッドライト
家にあったものを拝借してます。どこのメーカーかわかりませんでした。
キャンプではヘッドライトは何かと便利。手元を照らすとき、トイレに行くときなど。でもこのヘッドライトちょっと暗くなるのが早い気がする。充電式欲しい。
オイルランタン:FEUERHAND(フュアハンド) ベイビースペシャル276
ロマン枠。オイルランタンは、自分の写真を良い感じに映えさせてくれる働き者です。
徒歩キャンプだし、持っていくの大変かなと思っていたんですが、そのかっこよさのためなら全然持っていけました。おすすめです。
パラフィンオイル:ムラエ商事 防虫ハーブオイル(レインボーオイル)
オイルランタンの燃料にはパラフィンオイルを使っています。灯油にするか、パラフィンにするか、今後の方針を悩み中です。
ムラエの防虫ハーブオイルはいい匂いだし、安全だし、防虫効果もあるしで最高なんですが、灯油と比べると圧倒的高級品。今後どのくらいオイルランタンを使うのかにもよりますねぇ…
ランタンポール:FLYFLYGO アルミ製ランタンスタンド
アルミ製の折りたためるランタンスタンドを使ってます。ザックの横に刺しておけばいいので、持っていくハードルが低くて助かります。
しばらく使ってたら曲がってきたけど、使えるからヨシッ!
その他チェアとかテーブルとか
テーブル:CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) アルミロールテーブル
初心者ソロキャンパーの誰もが通る道、鹿番長のアレ。キャンプ始めたばかりのころから小さいテーブルに6,000円もかけられませんもんね。
鹿番長のアレは、その人気も納得の使いやすさ、とりまこれ買えは間違いないと思う。新しいテーブルを買い足したとしても、2枚持ちで使えるしね。
チェア:InnoGear アウトドアチェア
中華製の安いチェアです。パチノックスです。とりあえずキャンプがしたい!!という思いなら全然ありです。座り心地も問題ないし、強度もとりあえず一年以上は持ちました。
でもやっぱり少し重く大きいので、グランドチェアを買いたい。高い。むぅ。今年中には買えてるといいなぁ。
温度計:CRECER デジタル温度計
寒い季節になってくると、今何度なんだろうというのが結構気になります。自分はどのくらいの温度ならこの装備で耐えられるんだろうという基準になります。
でも最近は持っていくの忘れがち。(笑)
タオル:SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ドライライトタオルM
速乾タオルです。拭き心地はよくないけど、連続で使ってもすぐ乾くし臭くならないので助かってます。
キャンプだと、普通に体をふくのに使ったり、結露したテントを拭いたりと何かと便利。温泉へ行くとしても、最悪このタオル一枚あれば十分なので、キャンプ旅にもいい。
カバーがすぐにボロボロになってしまったのは少し悲しい…
エマージェンシーシート:SOL(ソル) ヒートシート エマージェンシーブランケット1人用
思ったよりも寒いっ!!ってときに使えるエマージェンシーシートを一枚持っておくと安心です。
伊豆大島の時は、嵐のなかこいつに助けられました。
カラビナ:100均のやつ
カラビナは100均で買ったものをいくつか持っているだけです。パッキングするため程度の用途なので、今のところはこれで十分。
テント内で服をぶら下げて干したり、ランタンをぶら下げたりと意外と活躍する場面は多いです。
ダイヤルロック:100均のやつ
テントから離れるときや寝るときはダイヤルロックでジッパーに鍵をかけています。気休め程度にしかなりませんが、対策アピールをすることが大切だと思っているで。
防犯対策についてはマウンテンシティメディアで以前書いたのでよかったらどうぞ!
アルコール:フマキラー キッチン用アルコール除菌+100均コンパクトボトル
一泊キャンプなら、洗い物はせずにアルコールシュッシュで済ませてしまうことが多いです。家に帰ってから洗います。洗い場行くのめんどくさいし、冬場は水が冷たいし、、、それにテントからもできるだけ離れたくありませんしね。
100均でコンパクトなスプレーを買って詰め替えて使っています。スプレーボトルにはアルコールOKのものとそうでないものがあるので、購入時はお気をつけて。
ティッシュ:ビニール包装のやつ
ティッシュは箱だとかさばるので、箱サイズのものがビニール包装されているものを使っています。スーパーでも売っていますね。
使用しているうちに小さくなるのでおすすめです。
15Lの取っ手付きビニール袋
ゴミ袋として。ビニール袋って意外と使用場面ありますよね。
ふきん:使い捨てカウンタークロス
アルコールシュッシュして、テーブル拭いたり、食器拭いたり、片付け時にはペグを拭いたり、テント拭いたり、泥落としとしても使えます。結構便利。一回のキャンプで2枚くらい持って行ってます。
飲食店バイトでよく使いそうなやつです(伝われ)
除菌ウェットティッシュ
お手て拭いたり、なにかと使うウェットティッシュ。アルコールスプレーがあれば大抵は済んでしまう場合も多いですけどね。
応急処置系:ポイズンリムーバー、絆創膏
先輩キャンパーに怒られそうで本当は書きたくなかったんですが、正直に言いますとファーストエイドキットを揃えるのさぼってました。ポイズンリムーバーを買ったっきり(笑)
この自粛期間中に揃えます…
これからの目標はよりライトに!スマートに!たくさんの場所に行きたくなるような装備を目指して。
長かったですね…イメージ的には、ヒロシさんの季節ごとのギア紹介だったんですが、ブログだとめっちゃ大変だわ…リンク張るのが特にめんどくさい、けどリンクは張らないとみる人にも自分にも優しくない。。。すごい時間かかってしまった…
以上が私の一泊晩秋・早春徒歩キャンプの装備のすべてです。参考になりますかね…
とりあえずはこんな感じで落ち着きました。重量は14~16kgくらいかな?多分。この一年、とにかくキャンプがしたい!という思いで、お金との兼ね合いも見ながらこの装備を集めてきました。自分の中では、いいギア選択ができたんじゃないかなと思っています。
去年の夏には18きっぷでキャンプ旅に出ることができたし、伊豆大島へ行ったり、自転車でキャンプをしたり、いろいろ経験することができました。
今度は、もっとたくさんの経験ができるよう、もっと楽にしたい!フットワークを軽くしたい!と思っています。
ということで、今後の目標は「軽くできるところは軽くすること!小さくできるところは小さく!」です!マットとかはみ出しすぎてめっちゃ邪魔だし、バーナーはクッカーとスタッキングしたい。チェアやテーブルはもっと軽くしたい。
ひとことで言うならば、もっとスマートな装備を目指したいです。
これからも進化していくもめをお楽しみに~~~~!最後までご覧いただきありがとうございました。
【定期】ブログの感想や質問お待ちしております!→https://potofu.me/mome(匿名の場合はマシュマロからどうぞ。(通知に気づかずお返事が遅くなる可能性大))