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【テンマクデザイン】徒歩キャンプでの愛用テント「PANDA(パンダ)テント」を2年半使った感想【レビュー】

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こんにちは!最初のテントにパンダクラシックを選びキャンプデビューしてから約2年半が経ったもめです。

このブログ開設当初、キャンプ初心者の頃にこのブログではこんな記事を書きました。

そこで、本記事ではPANDAクラシックを約2年半、実際に徒歩キャンプや18きっぷ旅で使ってきて感じたことを、改めてまとめていくことにしました。

今、私が使っているものと全く同じのPANDAクラシックは、残念ながら販売されておらず、少しラインナップが変わっています。

ただ、大きな形は変わっていないので、今後のPANDAテントの購入検討の参考になると思います。

PANDAってよく聞くからちょっと気になってたんだよね~っていう方や、ワンポールテントデビューを考えている人など、ぜひご覧ください!

ちなみに、リニューアルしたあとのパンダたちの比較記事なんかも書いているので、パンダに興味がある方はぜひに~

 

もめ
もめ

【定期】ブログの感想や質問お待ちしております!→https://potofu.me/mome(匿名の場合はマシュマロからどうぞ。)

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パンダは現在リニューアルして4種類

まずは現行のPANDA(以降パンダ)シリーズがどうなっているのかを簡単に紹介しますね。本題のパンダを2年半使った感想をまず見たい方はワープできます。

さて、現行のパンダシリーズは3種類に分かれています。ラインナップは以下の通りです。(2021年8月現在)

  • PANDA
  • PANDA LIGHT
  • PANDA TC

PANDA

一番ノーマルなパンダです。クラシックに一番近い形。ほぼ一緒。真っ赤な三角形が印象的です。

僕が持っているパンダクラシックの世代と比べて進化しているところはファスナーとインナーテントの装着。あとロゴ。

ファスナーは噛みにくくなったみたいです。僕も実際使っていて、噛んでしまうことが多いので、うれしいリニューアルポイントです。

インナーテントは今までは入り口に対し、横にしかつけられなかったのですが、縦向きにも付けられるようになったみたいです。

設営の幅が広がるのは楽しいですね。

PANDA LIGHT

22,800円(+税)

パンダライトはその名の通り、軽量モデル。

バックルがシンプルになっていたり、フライシートの素材がより軽くなっていたりします。

少しでも軽く…!という方は、ノーマルよりこちらの方がいいのかも。

PANDA TC

パンダTCはフライシートにTC素材を使ったモデル。

TC素材なので、上記二つのパンダよりはかなり重くなりますが、その分居住スペースが広くなっています。インナーテントもノーマルパンダよりも大きいです。

さらにTC素材の特徴として、結露しづらいのでより快適性がアップします。

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徒歩キャンプのテントとして2年半使って気づいた、パンダテントの良いところ

それでは本題、パンダクラシックを徒歩キャンプで2年半使ってきて感じた「良かったところ」と「注意点」をご紹介します。まずは良いところ。

ちなみに、使用環境としては

  • 基本的には登山リュックにパッキングする徒歩キャンプ
  • 神奈川県の春夏秋冬
  • 真夏キャンプ(8月)
  • 夏の10日以上の連泊徒歩キャンプ旅
  • 標高1,800mの晩秋(気温0℃以上)
  • 2連泊雨キャンプ
  • クロスバイクでのキャンプサイクリング
  • キャンプサイトは河川敷・土・芝生等

などなど…

って感じです。

もめ
もめ

氷点下冬キャンプはほぼ経験なし!

これを踏まえてどうぞっ!

軽いから徒歩キャンプでも持ち運び・設営楽々

まずはやはりその軽さ。

ポールやインナーテントを合わせても2kgないくらい。いつも徒歩キャンプの僕にとってはかなり重要なポイントです。

ソロキャンプでは、このポイントが設営の大変度にもかかわってくると思うので、そのような面でもポイント高いですね!

もめ
もめ

逆にこれ以上の重さのテントになると、徒歩キャンプではかなり負担になると思う。

収納袋が分けられているからパッキングしやすい

細かく分けられるのは結構ありがたい。

地味にうれしいのが、収納袋が分かれているところ。

例えば、自転車やバイクにパッキングしたい!となった時に、一つの大きい袋よりもばらばらで小さい袋の方が便利だったりします。

バイクや自転車に装備するパニアバックやシートバックには大きさに限りがありますからね。

ザックの中でも融通が利くので、パッキングは普通のテントよりもしやすいと思います。

設営がシンプル簡単!わかりやすいので初心者にもおすすめ

正方形に広げて、ペグを打つだけ。

設営は一番シンプルな形だと4隅をペグ打ちして、ポールを突き立てるだけで設営完了です。

ソロだと特に、設営が簡単なのは嬉しいポイントです。

もめ
もめ

余裕があるとき、というか普通のキャンプの時は4隅だけじゃなく辺にもペグ打つから、通常は8個のペグを使う。

旅のときなど、キャンプが宿泊手段となっているときには4隅だけで済ませることがよくります。

使い方が自由。フルオープンにして二度寝をするときの幸福感は何物にも代えられない。

フライシートだけで簡単に設営してデイキャンプやタープ泊のように使ったり、夏はフルメッシュインナーで風通し良く、冬はSTDインナーで風を通さずになんていう風に、いろんな使い方ができます。

もめ
もめ

個人的に一番気に入っているところかな。

でっかい出入り口が前と後ろについているので、両方開け放って太陽を遮りながらも風を感じて昼寝も出来ちゃいます。

気持ちいいですよ。

景色を眺めながら昼寝・二度寝、場合によっては夜星を見ながら寝るなんてことも。

風通しが良いから扱いやすい・快適

前項の話と少し被ってきますが、風通しがとてもいいです。

スカートがないし、前後で開くので夏でも風が入ってくるし、撤収時の乾燥もとっても簡単。扉を開けて放っておくだけです。

もめ
もめ

風通しが良いので中でガンガン森林香焚いて虫対策できたりする。においやばいけど。

自転車も収納できちゃう広い居住スペースが使いやすい

ちょっと出るのが大変だけど、クロスバイクが丸まるすっぽり入っちゃう。
この物騒な世の中、自分の大切なギアは仕舞っておきたいよね。

広い居住スペース(面積)はワンポールテントの特徴ですよね。テントの小さい収納サイズからは、想像ができないほどの居住面積を持ちます。

写真から見て奥側のインナーテントには大人一人が寝て、貴重品や着替えなど簡単な荷物を置くスペースを作れます。

そしてその手前、インナーテントの前には前室的機能を果たすスペースがあります。面積は240cm×120cmくらい。

この前室には、椅子やテーブルはソロなら畳んだままテント内に入れられるし、なんとクロスバイクなどの自転車も寝かせて入ってしまいます。

盗難防止にとってもありがたい機能です。

もめ
もめ

雨の日などはここに籠って普通に料理をしたり、リラックスしたりしてる。

自転車との相性については「ハピキャン」にて書かせていただいたのでぜひご覧ください。

あんまり人と被らないのでなんか嬉しい

ファミキャンの中にぽつんとソロキャンはさすがに少し肩身が狭かったけど(笑)

これは僕の今までの経験の範疇ですが、あんまりキャンプ場で被りません。

サーカスはたくさんいるけど、パンダはあまりいない。Twitterにはたくさんいるんですけどね(笑)

かわいい。

はいかわいい映えてる

もうこれ。本当にかわいい。

白い三角テントが自然の中でめちゃめちゃ映えます。写真めっちゃ撮っちゃう。

このポイントだけで買う動機になりえます(親バカ)

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徒歩キャンプのテントとして2年半使って気づいた、パンダテントの注意点

お次は注意点です。

白いので虫が集まる(白いテントの宿命)

虫が集まるのは買う前から少しだけ懸念していた点ですが、めっちゃ集まります。

もめ
もめ

このポイントは現行パンダ(赤)には当てはまらないので、無視でOKです。ダジャレではありません。

白いパンダクラシックを使っていると、虫が多いキャンプ場は地獄とかします。

もうびっしりです。インナーテントに絶対に虫を入れない技術が身につきます。

もちろんいろいろと工夫はできますがそれなりの覚悟は必要。

虫が集まりすぎるので、なんで集まるのかまで徹底的に調べてしまうほど。(笑)

もめ
もめ

下の記事は結構まじで書いたので読んで。

僕の今のところの対策は、

  • テント内は暖色系ライトを使う
  • パワー森林香など強力な虫よけを使う
  • ちょっと離れたところで虫を集めるランタン(電撃殺虫器)を使う
  • インナーテントは絶対閉じる

って感じです。

もめ
もめ

電撃殺虫器はマジで効果抜群

もめ
もめ

森林香も最初は疑心暗鬼だったけど、つい最近効果を確信した。おすすめ。臭いけど。

虫対策についての詳細は、以下からどうぞ。白テントを使っていなくても参考になるはず。

白いので汚れが目立つ(白いテントの宿命2)

あと汚れも結構目立ちます。

もめ
もめ

白いテントデメリットだらけで草

遠くから見るとわかりませんが、近くで見るとちょこちょこ茶色くなっちゃってます。クリーニングだそうかなぁ。

端っこのスペース死にがち(ワンポールの宿命)

横から三角形を見た時の角の部分は、人間の居住スペースにはなり得ないので、死にがちです。

まあ基本荷物置くので問題ないっちゃないんですが、その荷物を取るとき、汚れを取るとき、インナーテントを取り付けるときとかはめっちゃ手を伸ばさないと届かないので疲れます。(笑)

もめ
もめ

雨で湿ってたりすると角に手を伸ばすときに服が濡れます。

真ん中のスペース死にがち(ワンポールの宿命)

同じく、ポールが立っている真ん中のスペースも死にます。

もめ
もめ

ワンポールは広い!とか言っておきながら、意外とデッドスペースは多いよ。

インナーつけてるときは結局真ん中は使わないのであまり関係ありませんが、フライだけで昼寝しようと思ったら、ど真ん中で大の字で寝たくても不可能です。

ポールがあるから。

ポールがある真ん中が一番高さがあるところなのに…という嘆き。

対策としてはポールの二股化があげられますが、僕は今のところ未実施。

パンダの場合は、基本的に半分がインナーテントなので、ほかの大きいワンポールより二股化の必要性は下がるのかな、と思います。

河川敷・河原だと設営難易度がup(ワンポールの宿命)

こんだけゴロゴロしているとペグを刺すところを探すのが大変。

ペグをしっかり打たないと張れないワンポールテントは、地面が石・岩だらけの川沿いのキャンプ場には少し弱いです。

ペグがでかい石に当たってしまうために少しずらすと、今度はしっかりした正方形にならなくて、設営する形がいびつになってしまうこともしばしば。

鍛造ペグで石をぶち抜けばある程度は対処できます。

もめ
もめ

ワンポールはペグダウン命なので、あんまりにも貧弱ペグ&ペグハンマー無しはやめた方が良いかも。

ペグが刺さるところにしか張れない(非自立式の宿命)

前のポイントで挙げたように、ワンポールテントは設営場所の自由度が自立式テントに比べて圧倒的に低いです。

ワンポールテントは非自立式、つまり基本的にペグダウンしないと張れないテントなので、ペグが刺さらないコンクリートの上ではもちろん張れません。

もめ
もめ

重い石を使うとかならまた別の話だけど、そんな石ほいほいないからね。

普通のキャンプ場ならこれが問題になることは少ないですが、例えば日本一周とか長期の旅に出る人には向きませんね。

ワンポールテントのパンダを選んでしまうことによって、必然的にペグが刺さるキャンプ場にしか泊まれなくなるので、選択肢が狭まります。

そんな旅人気質な、いろんなところで寝れるようにしておきたいという方には向きません。

僕もそういう意味で自立式も一つ欲しいなぁって考えています。何がいいかな!

スカートがないので、隙間風はくる。虫は入ってくる。

多くのテントについてるようなスカートはついていません。

しっかり張ると、地面との隙間は結構空きます。

しっかりピンと張れば、雨は全く入ってこないので大丈夫ですが、隙間風や猫は入ってくるかもしれません。

もめ
もめ

パンダにはスカートが無いことを気にして、冬キャンプに使えるのか心配な人は、本記事の後半部を要チェック。そんなに気にしなくてもいい理由がわかります。

耐水性能はまあまあ

パンダクラシックの耐水圧は1,500mmです。

普通の雨キャンプくらいなら全然大丈夫です。

ただ、以前2連泊をした時にほとんど雨だった時があって、その時はさすがに2日目3日目でだいぶ水が染みてきていました。

一応ダブルウォール的構造になっているので、寝るスペースに水滴が垂れてくるなんてことは絶対にないです。

が、前室に置いておいた荷物がフライシートに触れていると濡れるので、雨の日は荷物の収納には少し気を遣います。

雨で2連泊したときのキャンプ↓

パンダテントは冬を乗り切れる装備なの?

パンダを検討する人は、気にすることが多いのではないでしょうか。

パンダテントで冬を乗り切れるのか問題。

スカートがついていないし、実際どうなんだろうと思いますよね。キャンプを始める前は、僕も思っていました。

結論としては、「STDインナーを使えば、よっぽどの極地(雪中とか北海道とか、嵐の中とか)でなければ問題ない!」です。

まずそもそもの話として、どうしたら冬の野外で生きていけるのかという面で考えた時に、一番重要なのは寝る時なんですよね。

マットと寝袋などの寝具がしっかりしていれば、極論どこでも寝ることができます。

だから、冬を乗り切れるのかというのはあんまりテントは関係ないのかな、って思います。

もめ
もめ

シングルウォールとか選ばなければ大体大丈夫。

マットと寝袋だけで、冬の山梨で寝てしまう超人もいますしね…(笑)

でもでも!

スカートないと隙間風とか寒そう…って思うじゃないですか。

それってテントの中で過ごしているときだけなんですよ。

キャンプしているとき、その人のスタイルにもよりますが、外にいるときの方が多くないですか??

上着を着込みながら、焚火に当たって、あったけぇ~ってやるわけです。

つまり、テントの中にいるときは寝るときのみ。

マットの上で寝袋に包まっている状況の時なんですよね。

もめ
もめ

ある程度ちゃんとした寝袋ならぬくぬくなわけです。

なんてこった隙間風関係ない!

しかも冬はSTDインナーを使うので、インナーテント内には風を通しません。

以前標高1,800mの赤城山でキャンプをした時は、インナーテント内と外気温がこんなに違うことがありました。
インナーテントの中で暖房器具なんて使ってないんですよ。
もめ
もめ

あと寒さって結構風のせいってこともあるので、スタンダードインナーで風が防げれば、その中は基本安泰。

だから僕の冬キャンスタイルとしては、焚火をやっているうちは外であったまりながらアニメや読書→焚火が終わったら、寝る用意をしながらインナーテントの中で寝袋であったまりながらアニメや読書って感じです。

もめ
もめ

結局アニメや読書やないかい!!!!!

もめ
もめ

悪天候だとちょっと話は変わってくるけど。その場合は早々にインナーに籠って…

結局アニメ見ながらお菓子食べてると思う。笑

もちろん、薪ストーブでぬくぬく冬キャンプ(いつかやってみたい)がしたい!とかだったらスカートは必要だと思います。

もめ
もめ

隙間風入ってきたらテント内の空気暖まらんからね。

でも薪ストをパンダで使うことってありますかね?あの広さだと厳しいんじゃないかなって思うんですがどうでしょう。

つまりパンダの場合、スカートの心配をする必要がある使い方はしない、ということなんです。

何が言いたいかというと、STDインナーを使えば全然冬でも行けるし、冬キャンプで一番気にするべくはテントじゃなくて寝具!ということですね。

僕は冬キャンプを経験したのは少しだけですが、これだけは自信を持って言えますね。

こんなど素人の言っていることなんてなぁって思う人は、みーこパパ先輩のこの記事をご参照ください。僕の思っていることがほぼそのまま書かれています(笑)

ってことで、普通の冬キャンプならノーマルパンダでも問題ないよ!シュラフとマットは良いやつ買おうな!って話でした。

あとSTDインナーは買った方がいいですよ!

さすがにフルメッシュで冬は逃げ場が無いので(笑)このインナーがあるだけでかなり違います。

もし、パンダに近いサイズ感でスカート付きがほしい~という方がいたら、パンダTCが候補に入ってくると思うので、よかったら参考にしてくださいな!

まとめ:パンダテントは徒歩キャンプの装備として良い相棒となってるよ。

パンダテントのいいところと注意点、冬キャンプでも使えるのかどうかのお話でした。

もめ
もめ

良いところも注意点も、かなり正直に話してしまった気がする…

パンダテントは荷物を軽くしたい人や設営を単純化したい人、ワンポールテントを使ってみたい人などにはぴったりなテントです。

徒歩キャンパーの私にとっては、良い相棒となっています。

とってもかわいくて、購入したら気に入ること間違いなしなので、ぜひ検討してみてください。

パンダはいいぞ…!

いろんなパンダテント比較記事↓

買ったばかりのころのパンダテントレビュー↓

なぜパンダクラシックには虫が集まるのか。怒りのレポート↓

もめ
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もめ

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ゆるキャン△に影響を受けキャンプを始めたソロキャンパー。ソロキャンプやひとり旅など1人で過ごすのが好き。最近の楽しみは新たに手に入れたバイク「390DUKE(KTM)」でキャンプツーリングへ出掛けること。

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