こんにちは、もめ(@momecamp0121)です!夏キャンプの時期が近づいてきましたねぇ。ということで今回は、キャンプ場で出会う可能性のある虫などを調べて、何が危険なのか、どうすればよいのかをまとめてみました。もちろんただの素人が頑張ってまとめただけですが、「知るきっかけ」になってくれればなーと思います。
目指している全体の構成としては、私自身が現地でパッとこのページをみて、すぐに対策や対処法を復習できるようにすること。そのため、少し長くなってしまったかもしれません。あと、それぞれ参考にしたリンクも張ってます。
ちなみに、虫の写真は私が嫌いなので載せてません。同じく嫌いな人は安心してください。代わりにいらすとやからイメージを拝借してます。(参考リンクのサムネイルで虫の画像が写ってしまうのはどうしようもないので許してください。)(トグルボックスで隠せることに気づいた!多分画像一切ないから安心して!)
【定期】ブログの感想や質問お待ちしております!→https://potofu.me/mome(匿名の場合はマシュマロからどうぞ。(通知に気づかずお返事が遅くなる可能性大))
もくじ
キャンプでの虫対策。虫を知ることも大事?
正直、去年の旅の中での夏キャンプを経験し、暑いし虫いるし暑いしで来年はお休み期間にしようかしら…とか考えていたんです。でも、こう自粛期間が続いてしまうと行きたいと思ってしまいますよねぇ。どうしよう。
どちらにしろ、5月以降にキャンプをするのなら、虫対策に本腰を入れなくてはなりません。
ではそもそも、虫対策とは何なのでしょう。(哲学)
過去にこんな記事を書いたりもしましたが。
虫よけスプレーを使い、パワー森林香を使い、電撃殺虫器を使い、長そでを着て、のように対策はしますが、果たして実際に自分は何と戦っているのかを、しっかりと理解できているのでしょうか。
そう。虫対策とはまず、虫のことについて知ることから始まるのだ!!と気づいたのです。虫がどのような習性をもち、どんな危険があるのかを知らないと、上記のような虫よけなどの対策も効果的に出来ません。
そこで今回は、キャンプ場で遭遇しそうな虫などをまとめてみようと思い立ったわけです。あくまで簡単にですが、どんな虫がいて、その虫は何が危険なのかを把握しておく程度には頭に入れたいと思います。
テントの素材記事もそうですが、このようなまとめ記事は何よりも自分の勉強になるから、書くのは大変だけど好き。
※ここに掲載しているのはいくつかのサイトを巡回して目についたものを載せています。ほかにこんなのもいるで!というのがありましたらぜひ教えていただきたいです…お願いします。
※一応どの虫も、2つ以上のサイトを参照にするようにして、それぞれ参考サイトURLを添付しますが、素人の一ブログだということで、あくまで参考程度に宜しくお願い致します。責任は負えないのでご了承くださいね。要するに、違ってたらすまん。
キャンプ場で出会いそうな危険な虫たち。
それではさっそく見ていきましょう。厳密には虫ではないものも含まれていますが、大体で。
ちなみに、写真は私が見たくないので載せないことにします。いらすとやに良い感じのものがあったので、それを代わりに使用させていただきましょう。意外と特徴をとらえていてわかりやすいかも。
蚊
夏と言えばな虫。
蚊はメスが産卵時の栄養を取るために吸血するようで、人間の発する炭酸ガスや肌の匂い、温度を感知して吸血源を探すみたい。
茶色っぽいのがイエカ、黒と白のやつがやぶ蚊。吸血するときに、抗凝血作用物質(血が凝固することを防止するためのもの)が一緒に注入されてこれがかゆみの原因になりあます。かゆみ以外にも、感染症の恐怖もありますね…
蚊に刺されないための対策は、ためしてガッテンが特集していたのでそちらから拝借。
去年はハッカの匂いのスプレーを使っていましたが、個人的には効果があったように思えます。今までよりもアウトドアにいる時間が長かったけど、蚊に悩まされた記憶があまりなかったので。ハッカの匂いは嫌いじゃないし、今年も持ち歩こうと思います。
足を拭く、も気軽にできるしよさそうですね。
アブ
アブはハチとよく似た見た目ですが、ハチのように毒針で刺さないらしい。アブの特徴は、高温と二酸化炭素を頼りに獲物を探して、肌を顎で噛んで出血させて吸血します。だから、車のエンジンをつけっぱなしだと、高温と二酸化炭素によって大きな動物と勘違いしてアブが集まってくるらしいです。面白い。
ハチは針を刺してくるけど、アブは着地しないと噛みつけない。この違いを理解しておくだけでもかなり大きそうですね。多少は戦闘が許される。潰すのは私には無理かも(笑)
アブの最高速度は145kmらしい。まめ。
ブヨ(ブユ・ブト)
ブヨもアブと同じタイプで、皮膚を噛みちぎって吸血するタイプ。2mm~5mmの小さいハエの仲間です。アブもハエの仲間ですが、違いは大きさらしい。ブヨは小さい。
唾液腺から毒素を注入して、かゆみや痛み、発熱などが発症してしまうこともあるらしい。驚いたのは、腫れが1か月以上続くこともあり、数年完治しない場合もあること。まじかよ。
活動時期は春~夏、気温の低い朝・夕方・曇り・雨天時です。どの虫も共通していますが、夏に増えるといってもさすがに真夏の気温は虫さんもきついんですね。たいていが朝や夜など涼しい時間に増えるみたい。
対策としては一般的な虫対策、という感じですね。
ヌカカ
ヌカカはキャンプを始めてから初めて聞きました。そんな気持ち悪い名前の虫おるんか…妖怪みたい。(いらすとやに画像なかったわ)
ブヨよりもさらに小さい、体長1.5mmの同じくハエの仲間。今までハエって無害だと思っていたのに、有害なハエの仲間もたくさんいることを今回学んだ。ヌカカが怖いのは集団で襲ってきて、複数個所刺されるところ。蚊柱のようになっているみたいですね。
明確な記述は見つからなかったんですが、書かれ方的に、ヌカカの方は「刺す」っぽい。
対策や対処法はブヨと同じです。
ハチ
危険な虫の代表的存在ハチ。私はまだ刺されたことはありませんが、このまま死ぬまで刺されたくありません。
人に馴染みのある代表的なハチは、スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ。やはり一番危険なのは、毒性・攻撃性共に強いスズメバチ。
登山では、登山道から外れたところに踏み入れてしまい、土の中にあるクロスズメバチやオオスズメバチの巣を刺激して、大群に襲われるという被害もあるそう。上の方の巣だけでなく地面にも注意が必要ですね。(無理ゲーでは)
基本的には、登山道ならその道を外れないように、キャンプ場なら人が踏み入らないところにむやみに立ち入らないようにすることで対策をします。考えていたら怖くなってきたよ…
ハチについては、こちらのサイトがこれでもかというほど網羅していたので共有しておきます。詳しく気になる方は見てみてください。
本当に恐ろしいので、しっかり覚えておこうと思います。地面に巣があることがあるのは勉強になりました。
ムカデ
気持ち悪い虫ランキングかなり上位に入ってくるであろうムカデ。キャンプでは、いつの間にかテントや靴の中に入り込んで、誤って踏んでしまい噛まれるという被害があるとよく聞きますね。
強靭な顎を持ち、それに噛みつかれ毒を注入されると、激しい痛みや腫れ、頭痛やめまい、嘔吐、発熱などを発症するケースもあります。ハチのようにアナフィラキシーショックを起こす場合も。
活動時期は3月~10月、特に6月から8月は活発になります。ムカデが良く好む場所は「暗く・狭く・湿っている」ところ。キャンプ場では倒木や草木が生い茂っているところが多そうです。
それと、ランタンの光に集まっている虫を食べるために寄ってくることもあるみたい。ただ、基本的には音に反応して逃げていき、積極的に人間に向かって噛んでくることはないようですよ。だから、間違って踏んでしまったり、その見た目から払って刺激してしまい噛まれるというケースが多いんですね。
基本的にはムカデをテント内などに入れない、誤って踏んでしまったり刺激してしまうのを防ぐ、というのが対策になりますね。後は服の中に入ってこないようにハッカスプレーを使えば安心って感じかな。
ヒル
ヒルも見た目が気持ち悪い…
活動時期は4月~11月、特に湿気が多い6月~9月は大量発生します。ヒルは湿気を好み、人などの熱・二酸化炭素・振動を感知して木から落ちてくることも。川が近くにある林間キャンプ場なんて特に怖いですね。私の身近なところだと、滝沢園キャンプ場はよくヒルがでるので有名です。
ノコギリのような口で肌を切り裂き、吸血します。この際、麻酔のような成分を出すため、噛まれていることにはなかなか気づかないらしい。
服や地面に置かれたザックにくっついて、そこから肌まで尺取り虫のように移動していきます。尺取り虫系ほんま嫌い。
噛まれたときの症状は痛みかゆみ、腫れ、じんましんなど。毒はありません。感染症の危険はあるため、噛まれた後は体調に注意。
ヒルに関しては、登山ガイドの上村さんが体を張ったレポートを書いてくださっているのでとても参考になりました(以下、「ヤマビル対策、いろいろ試してみてわかったこと。休憩中のザックにも張り付いてくるので注意!」参照)。ヒルに噛まれに行くってすごくない…???
マダニ
マダニは、噛まれたことが原因となって死亡例があったことでも騒がれた虫。といっても、マダニに血を吸われること自体が危険なのではなく、それによる感染症が危険なのです。
体長は3~4mmほどで肉眼で認識できるダニの仲間。生息地はどんどん広がっていて、キャンプ場以外にも公園や河川敷でも見られるようです。
肌に突き刺さるようにして噛みつくマダニは無理に取ろうとしてはいけません。ヒルと同じように、頭だけ残ってしまうことがあるようです。もし噛まれてしまったらそのまま医療機関へ行きましょう。(自分でマダニを取れる、こんなアイテムもあるらしい↓)
マダニと共に過ごすというのは下のブログに出てきた表現で、なんか好きだったから使いました。とにかく、専用の器具か医療機関に行くのどちらかしか選択肢はないということですね。
色々なところを見てみても、なかなか厄介な虫なようです。噛まれたら無理に取れないし、感染症の危険もある。とにかく噛まれないようにすることが大事ですね。
【追記】記事を書いているときに、タイムリーなツイートが回ってきたので共有しますね。マダニの大群の画像が見えるのでツイートは折りたたみ式にしときます。
既に25か所噛まれていましたが、風呂に入り全身チェックし、噛まれた箇所にサロンパスを張ります。そうすると1時間でとれます。噛まれたら病院はもうやめましょう。体液逆流する前にとる。これがマダニ対策の正解だと思います。使っているサロンパスはこれ。 pic.twitter.com/x18DFf1xIG
— karisan (@karisan_sp) June 3, 2020
こちらの方のツイートによると、マダニに噛まれてついたままのところに上からサロンパスを貼ってしばらくするとマダニがとれるらしい。すぐにマダニを取ることができれば、感染症に感染するリスクを少しでも減らせる、ということですね。
Twitterで見た情報は基本話半分に聞いた方がいいですが、サロンパスという新しい可能性があるのなら、持っておく価値はありそう。この方はツイート内容的に経験が豊富そうな方だし。下に、リプなどで説明されていることをまとめておきます。
これらの内容は、以下の記事でも割と共通のことが言われていたので、信頼できるかな、と判断しました。(コンクリート化や早くとれるなら取ったほうがいいことなど)
サロンパスを使うかどうかは、自己責任でお願い致しますね。
マダニ取りようのピンセット、サロンパスはポイズンリムーバーと一緒に持っておこうかな。サロンパスは別用途でも使えるしね。
毛虫系
私が一番嫌いなタイプかも。危害がなくても芋虫系は本当にあかん。これについて調べるときはガチで画像ブロックしました。(笑)
じつは毛虫の中でも毒を持つ虫は一部、チャドクガ・ドクガ・イラガ・クロシタアオイラガ・マツカレハの5種がよく見る代表的な毛虫らしい。それぞれの詳しい特徴などは以下の記事にまとまっていたので参考にしてください。この記事は虫の画像を全く使っていないので、虫が嫌いな人にとっては大変助かります。嫌いな人も安心して読んでください。
生息時期は種に寄りますが、どれも大体4月~10月までの間です。
チャドクガなどは、風で飛ぶほどの細く小さい毒針毛を持つので近づくのもNG。服に付着していることもあるそうです。
個人的には、芋虫タイプには害があろうとなかろうと出会いたくないんですが、それは自然にお邪魔する以上は仕方ありませんよね…生息時期はできるだけいなそうなところに設営するなど自衛をしようと思います。
セミ
セミさんは番外編みたいなものです。刺したり噛んだりしなくて、人には害を与えることはありませんが、怖い。セミファイナルが。
色々見たけど、セミはやっぱり難しそう。(笑)
でも、下の記事読んでたらちょっとかわいく思えてきました。
飛来したセミは通路や階段の壁がツルツルでうまくとまれず、そのまま床に墜落することも多いようです。セミの背中は丸く曲面のようになっているので、運悪く背中を下に仰向けに落ちると、翅をバタバタさせて起き上がらない限り、飛び立つことができなくなります。自然界にはコンクリートの床のように固く真っ平らのものはありませんから、セミにとってこの作業は大仕事で、中には疲れて諦めてしまうセミもいるわけです。スズメやカラス、ヒヨドリなどはそれをよく知っていて、夜明けとともにやって来て、残っているセミを食べていきます。私の住んでいるアパートでは、毎朝のように階段に無残なセミの翅が散乱しています。
壁にとまっていたり床に落下しているセミは、人が近付くと慌てて逃げようとするわけですが、樹木のようなものを求めて、人にとまろうとすることも多いわけです。仰向けになったセミは時間がたてば暑さと飢えで死んでしまいますが、まだ生きているセミは脚を開いていて、すでに力尽きたセミは脚を縮める傾向があります。
引用:セミの生態を検証する|情報・知識&オピニオン imideas
セミファイナルは、もう力尽きそうなセミが、人間が近づいてきてびっくりしたから急に飛ぶんだね…ごめんな、びっくりさせて…ゆっくり死なせてあげられなくて、、、
、、、でも怖いものは怖い。
共通する対策方法は結構ある。
こうしてまとめてみるとわかってくるのが、どの虫の場合でも共通する対策というものが存在しますね。
温めるのか冷やすのかわからなくなる
対処法では、冷やしたり温めたりといろいろあったんですが、基本的には「腫れる前は温める/腫れた後は冷やす」が原則。毒がある虫に噛まれた場合は、温めると無毒化できる種類があるし、逆に腫れた後に温めてしまうと逆に炎症を悪化してしまう。蚊に刺されてかゆいのは冷やすことで痒さを紛らわすことができる。これらも頭に入れておくことにします。
ちょこちょこ登場した抗ヒスタミン剤とかステロイド軟膏ってなんだ。
私が良くわからなかったので、簡単な説明と商品例を少しだけ紹介。
薬を選ぶ際には中に含まれている成分を見てみましょう。
市販薬の塗り薬には主にステロイド剤、抗ヒスタミン剤、抗生物質が含まれています。
・ステロイド…炎症を鎮めてくれます。(ベタメタゾン、コルチゾンなど)
・抗ヒスタミン剤…痒みを鎮めてくれます。(ジフェンヒドラミン、クロルフェニラミンなど)
・抗生物質…じゅくじゅくしたり膿がでるなど化膿するのを抑えます。(ゲンタマイシンなど)・少しの痒みだけなら・・・抗ヒスタミン剤が含まれているもの。
・赤み/腫れが強い・・・ステロイド+抗生物質が含まれているものと選ぶことができます。
引用:虫さされによる皮膚トラブル 市販薬の使い方・選び方 | 株式会社ファルマ
だそうです。ちょっとややこしくて考えるのが面倒くさくなってきましたが、アウトドアでは①抗ヒスタミン剤②ステロイドの2つを持っていればとりあえず安心なのでしょうか…?ファーストエイドキットについても別で調べようと思います。(以下は引用したサイトで紹介されていたおすすめ薬)
強いステロイド&抗生物質 フルコートF(興和薬品)
抗ヒスタミン剤 レスタミンコーワパウダークリーム(興和薬品)
弱めのステロイド ムヒアルファEX(池田模範堂)
夏キャンプでの虫さんに対する対策グッズはなにがある?
では最後に、私が今のところ使っている虫対策グッズを簡単に紹介して終えることにします。去年は7月に滝沢園でキャンプしたり、8月下旬はほぼずっとアウトドアの18きっぷキャンプ旅へ11日間出ていたりもしましたが、これらを使っていたからか特に被害はありませんでした。
パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー【ハッカ】
中でも一番のイチオシがこのハッカスプレー。1500円とちょっと高いけど、こまめにシュッシュすれば蚊に刺されることはほとんどなかった気がする。
良い匂いだしおすすめです。効果持続時間が短いのが弱点。
パワー森林香
アウトドア系の記事では良く紹介されている、林業にも使われる強力殺虫線香。
強力というだけあって匂いはかなり強い。はっきりとした効果はわかりませんが、今年も続けて使います。パッキング的にはちょっと邪魔なのが弱点。
ENKEEO 電撃殺虫器
紫外線を含む光を発して虫をおびき寄せ、ワイヤーに通る電流で殺すタイプの殺虫器。コンパクトなランタンとしても使うことができる1つ2役な便利な奴です。
もちろんキャンプの夜の活動時間にも使えるのですが、一番は寝ている間もテント内の虫をおびき寄せて退治してくれるところ。安全で幕内でも気軽に使えます。USB充電式なのも便利。
ポイズンリムーバー
刺された後の応急処置。虫に刺された後の対処法でもたびたび出てきましたね。応急処置セットと一緒に入れておけば安心です。買った後に試しに一度使ってみると、いざという時に焦らずに済みますよ。
他にもいろいろと応急処置用の薬などを揃えなければ~と思っているところ。
やはり、虫を知ることは一番大切な虫対策なのかもしれない。
今回実際にいろいろ調べてみて思ったのが、見出しの通り、虫を知ることの大切さ。習性や毒について、どのように危害を加えてくるのかなど、むしろ知らないと始まらない!ということばかりでした。
これらを知らないまま1年間キャンプをしてきたと思うとめっちゃ怖い。
アウトドアに出る時間が長くなるほど虫に出会う機会は多くなると思うので、虫のことについてしっかりと頭に入れたうえで、これからも楽しみたいです。そして、できれば死ぬまでこれらの知識を使うことなく過ごしたいです。()
最後まで読んでくださった方はお疲れさまでした。少しでも新しい発見があったらいいな。
良いアウトドアライフを!
夏キャンプの虫キャンプに関連して、「なぜ白いテントに虫が集まるのか」なんかも調べてまとめたので、興味のある方はぜひご覧ください。
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