ひとり旅旅の記録

【18きっぷ④/2日目】広大な阿蘇の景色に惚れた。キャンプ泊も!【博多-阿蘇】

スポンサーリンク
阿蘇

こんにちは、もめです。

18きっぷ旅2日目でございます。1日目はこちら↓

2日目はTwitterで仲良くなった熊本の友人、こまさん(https://twitter.com/KomaSolo)と会って、阿蘇を車で案内してもらうことになりました!ありがてぇ。きっと車ないとあそこの観光は無理ですもんね。旅行前にかなり楽しみにしていたイベントの一つです笑

スポンサーリンク

2日目スケジュール/費用

博多駅〜大牟田駅

→メロンドーム

→大観峰

→[昼]八菜家

→久住山荘南登山口キャンプ場

→黒川温泉

→久住山荘南登山口キャンプ場

交通費(電車)¥1,290
宿泊費(キャンプ場)¥2,000
食費(朝,昼,夜)¥3,100
観光費¥1,810
その他
2日目合計¥8,200
スポンサーリンク

朝ごはんはクロワッサン

朝8時過ぎに博多駅を出発。友人と合流すべく熊本方面へ向かいます。

そして朝ごはんにはクロワッサンを購入。安くて美味しい。朝ごはんにぴったりですね。これで僕も博多民の仲間入りだぜ!

朝ごはん
クロワッサンまじうまい。生地がうまい

だいたい1時間ちょいで待ち合わせ場所の大牟田駅に到着。1,290円。意外と近くてびっくりです。

青春18きっぷの旅と称していますが、今日の電車賃は安いので普通にチャージして移動。いつになったら使うねん笑

スポンサーリンク

友人と合流!からの阿蘇観光へ出発〜メロンドーム

大牟田駅
西日本の駅の看板にはその駅の特徴とか観光名所を記しているものが結構あったり。

大牟田駅は炭鉱の町らしくて、駅前のオブジェクトや観光案内所にすごい力入っていました。

こちらの大牟田駅でこまさんと合流!阿蘇ドライブに連れて行ってくれますやったーー!

いやぁ車は快適です。

最初は道の駅?のメロンドームに立ち寄ります。一目でわかるよ〜って言われていたのですが…

メロンドーム
メロンが刺さってる(?)

…おお。これは”メロンドーム”だわ。もうメロンドーム以外ありえん。

中にはメロンはもちろんこの地域の農産物やお土産などが売っていて賑わっていました。僕はメロンソフトを購入。凍らせたメロンを砕いてソフトクリームと混ぜているようで、なかなか豪華なソフトクリームでした。

メロンソフト
本物のメロンが入っている…!

阿蘇の景色が求めていたものそのまますぎた件

メロンドームを後にしてしばらく走らせているとだんだんと標高が上がっていきます。そしていつの間にかイメージ通りの阿蘇の景色が広がります。

阿蘇
車からこんな景色がずっと見えてる

木は全く生えていなくて、目の前には道路と草原と青空しか見えません。

これが見えた途端ふおおおおおーーーーって声に出てしまいました。一目でわかります。阿蘇最高。

そして展望スポットに停車。”絶景駐車場”だったかな?その名の通り絶景です。半端ない。googlemap載せようと思ったけどピン刺すの忘れてたみたい。どこだかわかりません。すみません…

阿蘇
まーじでやばい。
阿蘇
この写真が一番好きかも。 傾斜好き

お次は大観峰というスポット。こちらはちゃんと名前が確実なのでgooglemapで載せられますよ。ここらへん↓

大観峰
広すぎる
大観峰
この緑のうねりやばくない?道路が見えてるのもエモくない?

こちらも素晴らしい景色です。こちらの写真は無加工で彩り加えていませんが十分でしょう。阿蘇の中ではかなりの人気スポットみたいでめちゃ広い駐車場に大量の車が止まっていました。

星も綺麗らしい!また見にきたいな〜

総じて言えるのはまじ最高。想像していた通りの、なんなら期待を何倍までも上回ってくる景色がそこにはありました。どこを走っても絶景。自分で車やバイクを走らせられるようになったら絶対にまた来ようと思いました。

後晴れててよかった。この後の旅では割と雨に苦しめられたので…その模様はまた今度笑

八菜家のだご汁

お昼ご飯はオススメの「八菜家」と言う郷土料理屋!地元の人のオススメは間違いないからいいですよね。

八菜家

このお店のいいところはテラス席のロケーションが最高なところ。広がる阿蘇の自然を開放感あるテラスで眺めながら食事できます。

阿蘇
だご汁とかしわ飯と阿蘇

この日は晴れているのに心地いい風があって、標高のおかげもあるのか涼しかったです。快適。

だご汁がイチ押しらしいのでかしわ飯とだご汁の定食を注文。だご汁はモチモチのうどんのような物を団子状などにしたものが入ったもの?らしい。

山梨のほうとうの団子ver的な?あってます?

モチモチしたもの・小麦粉大好き人間なのでめちゃハマりました。かしわ飯も美味しかった。1,400円!少し高いけどそれ以上の満足感を得られました。

キャンプでも作れそうですよね!冬キャンでぜひやりたい。

お昼ご飯を終えたら今日の夜どうしようかとこまさんと2人で悩みます。とりあえず星はみたい。車中泊orキャンプ。

こまさんとはずっとキャンプしようぜ!!と話していたこともありキャンプ場に泊まる事に。

最初は人気らしいボイボイキャンプ場へ行こうとしたのですが、もう一杯だそう。パッとみた感じでは山梨のふもっとっぱらキャンプ場のようなイメージだったのでここでやってみたかった気もしますが残念。

なんと車で5分もかからないところに別のキャンプ場があったのでそちらを利用する事に。久住山荘南登山口キャンプ場。こんなに近くにあるなんて阿蘇すごい。最高かよ。

403 Forbidden

ボイボイが一杯だった割にはこちらはまだ空きがありました。だからと言ってロケーションが悪いのかと思えばとってもよかったのでいい穴場を見つけてしまったようです笑

キャンプ場
気持ちいい

とりあえずテントを先に設営しておいて、お次はお風呂に入りにいきます。

黒川温泉を堪能

お風呂は近くに黒川温泉という温泉街の観光地があるという事なのでそちらまで連れて行ってもらいました。

黒川温泉公式サイト|熊本・阿蘇の温泉地
緑豊かな山々に囲まれた三十軒の旅館が集う熊本・阿蘇の温泉地「黒川温泉」。季節ごとに美しく表情を変える景観と、豊富な泉質を堪能いただく露天風呂の湯巡り。里山ならではの、ゆったりと流れる上質な時間をお楽しみください。宿のご予約もこちらから。
黒川温泉

山の中にいきなり温泉街が現れてなかなか不思議な光景でしたが、面白そうなところです。

温泉手形でいろんな温泉を巡っていくのがこの観光地の回り方らしいのですが、この日はもう夕方近かったので一箇所に入るだけになりました。焚き火もしたいしね。

とりあえず練り歩きながら写真をとったり散歩してみます。こまさんが本格的な一眼レフを持っているので少し体験させてもらったりしたのですが、あれすごいですね。

なんか歩いているだけで、「お、この構図めっちゃ良さそう。」とか勝手に考えてしまいます。そしていい感じに撮れるととても嬉しい。

下の二枚は貸してもらって撮ったんですが、この雰囲気はスマホではなかなか出せません。2枚とも無加工ですからね。たのしーーーーー

これめっちゃ良くない??????
それっぽい。
カシャってなる音も結構好きだったりする。

カメラもぜひ手を出したいんですけどねーーーーまずはキャンプに集中、働き出してまた落ち着いたら絶対デビューしよう思っています。

そしてここで食べたのははちみつソフト!830円!ww

はちみつソフト
豪華

お店の人のセールストークと固形のはちみつの誘惑にやられました。めちゃ甘で美味しかった。あったかいお茶と食べれなかったのは大変悔やまれます。

最後にこまさんお気に入りだという温泉へ。黒川温泉にはたくさんの日帰り温泉や旅館があるようでその中の一つ「山みず木」さんへ。

山みず木
高級感ある雰囲気

中の写真はもちろん撮れませんが、一言で言うと雑誌とかポスターに出てきそうな景色があったって感じでしょうか。

山の中、川のすぐそばに露天風呂があって、夕方のちょっと薄暗くなってくる時間帯、緑色の楓の葉。全てが揃っておる…!という感じでした。温泉はやっぱりいいですぇ。

本日の宿泊先:久住山荘南登山口キャンプ場

温泉を後にして、少ないコンビニで買い出しを済ませたらキャンプ場に戻ってキャンプタイム。

キャンプ

こまさんは焚き火担当、僕は夜ご飯担当という風に仕事を分担笑 2人いると作業が早く終わりますね。

焚き火も適当クリームパスタも上手くいったのでよかったです。ちなみに適当クリームパスタはシチューのルーを使っているのでかなり簡単に済ませています。

ズボラ飯最高だぜ。(こまさんの写真めっちゃいい感じだったから載せる。笑)

お話ししたり、焚き火の世話したり、こまさんは星撮ったり短い時間でしたがなかなか楽しめました。

キャンプの詳しい様子はこちらからご覧ください!↓↓↓

最後に

2日目はこんな感じで終了していきました。終始こまさんにお世話になりっぱなし笑

基本1人で過ごす旅なのでこんな感じの人と過ごせるイベントはレアです。大変ありがたい…!!笑

とにかく阿蘇はめちゃめちゃよかった。絶対に再訪します。カメラとキャンプ道具を持って!!

次の日は移動日、ほぼ電車に乗ってます。

それではまた〜!

【本日の行程】

  • [移動]博多〜阿蘇
  • [食事]朝→クロワッサン/昼→八菜家/夜→ズボラクリームパスタ
  • [宿]久住山荘南登山口キャンプ場
  • [出費]¥8,200

次の日↓

18きっぷの旅シリーズは下の記事にまとめてます↓

この記事を書いた人

More

しまりんにソロキャンの世界を教えてもらった人。ソロキャンプやひとり旅の時間が好き。守備範囲:徒歩キャンプ、ツーリング(390DUKE)、キャンプツーリング、電車旅、カメラ、登山

Follow me !!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Follow me !!
スポンサーリンク
"ソロ"を楽しむ
タイトルとURLをコピーしました