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【DOD ソーラーポップアップランタン】キャンプに欲しい暖色つきLEDランタン!給電方法が3種類あってかなりいい感じ!【レビュー】

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DOD ソーラーポップアップランタン

こんにちはもめです。

キャンプで重要なアイテムといえばやっぱりランタン。ガスランタンオイルランタンなど色々な種類がありますが、僕はまだLEDしか使ったことありません。

まだそこまで余裕ができないのと、荷物的にですかね。いつか使いたい。

LEDにも素敵なのがたくさんありますよね。気軽に使えていいと思います。スノーピークのたねほおづきとかめっちゃ欲しい。高いけど。笑

今回紹介するのは個人的にかなり気に入っている、DODから出ている「ソーラーポップアップランタン」です。

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DOD ポップアップランタンの特徴3つ

コンパクト

まずはその大きさ。手のひらサイズの大きさでリュックなどの隙間にも詰め込めます。

さらにいわゆるグローブ部分がシリコンでできていてその名の通りポップアップするので収納サイズは小さくLEDなのに、柔らかな光を表現しています。

暖色

LEDだと白色のみ、というものもありますがこのランタンは暖色も3段階付いています。

むしろ白は1段階のみだから暖色がメインですね。キャンプサイトに暖色の灯りがあるだけでそれっぽくなります。

給電方法3種類

このランタンの1番の特徴は給電方法が電池・USB・ソーラーの3種類あることです。

正確には①アルカリ電池を使うor②充電池を使い、その充電池をUSBやソーラーで充電するということになります。

色々な方法で給電できると色々な場面に対応できるので何泊もする場合や長期の旅で使いたい場合など便利です。

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DOD ポップアップランタンのスペック

モード別光の量(ルーメン)/点灯時間

モードルーメン継続点灯時間(アルカリ電池)継続点灯時間(充電池)
ハイパワー白色20010時間4時間
ノーマル暖色10025時間10時間
常夜灯暖色2080時間32時間
揺らぎ暖色可変40時間16時間

※電池使用本数:単三電池3本(アルカリ、充電同様)

充電方法(充電池使用時)

一つ注意しなければならないのが充電に関してです。ソーラーとUSBで充電できるのですが、これは充電池を充電できるということです。そのためアルカリ電池を使用している場合はソーラー充電もUSB充電も使えません。

危険なためアルカリ電池使用時は充電しないで、と説明書にも書いてあります。

そのため基本的には充電池を使っての使用になると思います。この製品の特性も活かせますし経済的です。

充電時間は充電池の容量1900mahの場合、ソーラー充電で24時間、USB充電で8-10時間で満タンに充電できます。

ソーラー充電時はボタンが青色に、USBの時は赤色になるということなのでわかりやすいですね。緑色になったら充電完了です。ちなみに危ないので2つの方法同時にするのもNGです。

ソーラー充電時はボタンが青色に、USBの時は赤色になるということなのでわかりやすいですね。緑色になったら充電完了です。ちなみに危ないので2つの方法同時にするのもNGです。

開封&使ってみた

簡単に開封時使用時の様子を写真で紹介します。

DOD ソーラーポップアップランタン
落ち着いた色の箱に入っています。USBケーブル付き。電池はついてきません。
DOD ソーラーポップアップランタン
手のひらサイズ。 グローブ収納時は結構薄くなる
DOD ソーラーポップアップランタン
ポップアップ時。ボコボコってするの気持ちいい。
DOD ソーラーポップアップランタン
ソーラパネル。 縁の黒い部分がフックです。
DOD ソーラーポップアップランタン
電池は単三電池3本使用。僕は安定?のエネループにした。
DOD ソーラーポップアップランタン
白色モード。白色は一段階のみ。結構眩しい。
DOD ソーラーポップアップランタン
これは確か常夜灯。 写真じゃどうも伝わらない。暗闇の中作業するにはちょっとくらいかな、くらい。本を読むにはちょうどいいかも。
DOD ソーラーポップアップランタン
グローブ閉まった状態でもライトとして使用できます。こっちの方が飛距離のびるイメージ。前照らしたい時とか。
DOD ソーラーポップアップランタン
キャンプ使用時の色味はこんな感じ?例によって写真じゃわかりにくい。
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いいところ&注意点

最後に僕が実際に使ってみて感じたいいところと注意点をまとめて紹介します。購入時の参考にしてください。

いいところ

暖色

キャンプサイトに暖色の光があるだけで雰囲気がよくなりますね。通常モードや常夜灯モードと場面によって強さを調節できるのも嬉しいポイントです。

光が広がる

シリコンのグローブ部分で全体が覆われているので上から吊るすと、光が均等に広がります。ふわっとした優しい光。吊るした時の底に当たる部分までシリコンで影ができないのもこのポップアップランタンの特徴だと思います。真下も照らしてくれる。

フックが使いやすい

フック?なんて言うのかよくわかりませんが、吊るす部分?の作りが大変使いやすくなっています。

単純にS字フックやランタンフックのようなものに吊るすことができるし、、引っ掛ける部分を開くこともできますのでテント内のポケットだったりループに吊るしやすくなっています。(わかりにくすぎて申し訳ない。良い固有名詞の知識がなさすぎ泣けてくる)

DOD ソーラーポップアップランタン
DOD ソーラーポップアップランタン
ここが開くんですよ。これが言いたかった。
DOD ソーラーポップアップランタン
どこでも引っ掛けられるのがめっちゃ便利

給電方法が多様

この商品の1番のポイントといっても良いのがやはりいろんな給電方法があることです。ソーラーがついていると長旅や緊急時にも使いやすいので魅力的です。

コンパクト

徒歩キャンパーにとってはカバンの隙間に突っ込めるのは大変嬉しいポイントです。フック部が使いやすいのでリュックの外側に引っ掛けることも容易だったりします。歩きながらソーラーで充電なんてこともできますね。

リーズナブル

こんな感じで使い勝手が良いのですがお値段は結構リーズナブル。4,000円行きません。

もちろんあまり高級感ある作りではありませんが全く気になりません。

光が残る

地味に嬉しいのがライトを消しても少しの間ライトが残ること。テントの中での寝る前など、真っ暗にはならないけど目には優しいちょうど良い暗さにしてくれます。

DOD ソーラーポップアップランタン
真っ暗だと寝れない!って人にオススメ

注意点

充電するには充電池が必要

先ほども触れましたが充電機能を使うには充電池が必要です。持っていない場合は一緒に買っておきましょう。僕は一緒にエネループの4本入りも買いました。

ランタンが充電してくれるのでとりあえずは充電池の充電器は買っていません。

ソーラーとusb同時NG

これもさっき触れましたね。ソーラーとUSB充電の併用はできません。USBで充電している時はソーラーパネル部を隠したりする工夫が必要ですね。

どのくらい充電されているのかわからない

ソーラー充電だと特に時間がかかるし、天気や季節によって太陽光の強さが変わるので今どのくらい充電できていてどのくらい使えるのかって結構欲しい情報だったりするのですがわかりません。

充電足りないなーって感じだったらモバイルバッテリーで追い充電したり、なんて出来ればよかったなーと少し思っています。

防滴仕様

防水ではないよ、ということですね。雨の時などは気をつけます。

最後に

以上、DOD ソーラーポップアップランタンの紹介でした。僕はずっと暖色系のLEDランタンを探していたので、良さそうなのに巡り合えてよかったです。

オイルランタンもめっちゃ欲しいんですけどね。。。。。

かっこよさでは圧倒的にあちらの方が勝ります。いつでも使えていろんな使い方があるという面ではポップアップランタンの勝利です。

先日の台風でも停電などありましたがそういう時はソーラーで充電できるランタンは重宝するでしょう。一台買っておこうかな、という動機でも十分満足できる商品だと思います。値段的にも機能的にも。

今回は短いですがこの辺で。それではまた!!

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しまりんにソロキャンの世界を教えてもらった人。ソロキャンプやひとり旅の時間が好き。守備範囲:徒歩キャンプ、ツーリング(390DUKE)、キャンプツーリング、電車旅、カメラ、登山

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