こんにちは、もめ(@momesolo0121)です。
今回は夏の3連休に長野へソロキャンプツーリングに行った時の話です。
バイクを納車して約2か月。
山梨や伊豆など、なんだかんだとツーリングは楽しんでいましたが、そろそろ今まで行ったことのなかったような遠くへ行きたい。
ということで、選んだのが長野県です。
たぶん人生でまだ訪れたことがなかったし、ゆるキャン△の聖地の高ボッチ高原や、聖地でもあり、いつか走ってみたかった道でもあるビーナスラインもある。
そして、夏と言えば、『ぼくのなつやすみ』に出てくるような田舎の風景。
ぼくのなつやすみはゲーム実況でしかみたことないけど…()
私のこれらの願望をすべて満たしてくれそうな場所かつ、ちょうどいい場所にあったのが長野県だったのです。
宿泊はテント泊。2泊3日です。なんだかんだで1人でのキャンプツーリングは今回が初。
いろんな意味で印象に残っているこの旅の記憶を振り返ります。
行ったのは21年の夏です。これを書き終えたのは21年の冬です。これを投稿するのは22年の夏になりました。どうして…
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もくじ
見たかった景色がそこにはあった
長野までは200km以上。3連休の間できるだけ長野を楽しみたかった私は、早朝5時過ぎに家を出ます。
この日初めて、早朝出発の高速道路の快適さを知りました。
それはもうスイスイ。3連休初日でしたが、一番渋滞が心配される神奈川から山梨へ出るあたりも、少し交通量は多くなりましたが詰まってしまうことはありませんでした。
片道200kmを走るのはさすがにかなり疲れるのでは…と思っていましたが、スイスイの高速なら案外行けることがわかりました。
ずっと100km/h巡行だったので、このあたりを境に身体が固くなってしまうような恐怖感はなくなってきました。
塩尻あたりで高速道路を降ります。
確かどこかの分岐で間違えて、降りるICを通りすぎてしまったんですが、それが結果良い景色に出会わせてくれました。
夏の田園風景。
今回の旅でバイクと一緒に見たかった景色の1つです。
降りるICが正しければこのまま高ボッチ高原へ直行していたでしょうから、旅の出会いはどこにあるかわかりませんね。
夏の景色をたっぷり味わったのち、高ボッチ高原へ向かいます。
高ボッチ到着。ワクワクがとまらない。
高ボッチ高原へ登るルートは主に二つあって、南側塩尻市方面から向かうルート(東山ルート)と、
西側松本市方面(崖の湯ルート)から向かうルートが存在します。
ちらっと耳にした話によると、松本市側から登る道の方がハードらしい。
工程の関係もあって、今回は南側塩尻市側(東山ルート)から向かいます。
2022年8月時点では、東山ルートは21年8月の豪雨災害によって通行止めになっているようなのでご注意を。
崖の湯ルートは冬季閉鎖有(11月下旬~4月中旬)。最新情報は公式をチェックしてね。
東山ルートの方が易しいと言っても、どちらにしろハードな山道であることは間違いありません。
幾度ものヘアピンカーブを乗り越えて、せっせと登ってゆきます。
そして、走ること約15分、広い駐車場が見えてきました。広い駐車場が見えてからさらに少し進んでいくと到着です。
アニメで見たことのある景色だ…!
季節は真夏ですが、上の方までくるとかなり涼しく感じます。開放感ある景色も相まってとっても気持ちいい。
そして、今回の旅の宿泊地もここ高ボッチ高原。高ボッチ高原管理棟(でいだらボッチ館)横のスペースがキャンプ可能エリアとなっています。
2021年は無料でした。ありがたい。(22年は有料予約制になってた)
フリーサイト(約20区画)+オートサイト(3区画)と、そこまで広くはありませんが、国定公園高ボッチ高原のロケーションでテント泊ができる貴重なキャンプ場です。
きっと混み合うだろうということで、午前中には到着するようにルート取りをしましたが、無事テントを張るスペースを確保。
設営できました。
ちなみに、フリーサイトから景色は見ることはできず、イメージとしては普通の林間?広場?なキャンプ場です。(3区画のオートサイトは展望が良い。が、その分争奪戦)
ただ、メインの展望エリアの目の前で、高ボッチ高原山頂までは徒歩10分の場所に寝泊りできるというだけで、そのロケーションの良さは十分すぎるほど。
実際山頂まではこの2泊で4回行きました笑
山頂から夜景や雲海の写真を撮るぜ、という需要には最高な立地です。
設営後はさっそく初めての山頂へ向かいます。
しまりんが歩いた遊歩道を歩きます。楽しい。
ほどなくして山頂に到着。山頂からは諏訪の街が一望できます。
どでかい湖を街と山を囲う、唯一無二の景色。素晴らしい。
この景色は、いろんな姿を見たくなってしまいますね。次は夜景と朝の山頂からの眺めを見よう。
1回目の山頂からの景色を楽しんだ後は、寝る場所も確保できたし、近場にツーリングへ向かいます。
ビーナスへ行く。笑うしかない素晴らしい道。
高ボッチ高原の何が素晴らしいって、有名なツーリングスポットのビーナスラインが近い。
しまりんが走っていた道でもあるし、バイクでずっと訪れてみたかった道なので、とても楽しみにしていました。
キャンプ道具を下ろし、身軽になったDUKEと共に向かいます。
外出中のテントには一応ワイヤーロックをかけて、ランタンは灯しておく。
高ボッチ高原からビーナスライン(霧ケ峰高原ドライブイン霧の駅まで)は約50km、1時間半ほどです。
先ほど眺めていた諏訪湖沿いから入っていきます。(下の方のルート)
ビーナスラインは聞いていた通り、素晴らしい道でした。
開放感のある高原の中を走りぬける様はまさに空を走るよう。これぞスカイライン!といった感じの道路です。
夏なのに走行風も相まって、少し肌寒さを感じるくらいには涼しく快適。夏のツーリングの定番と言われるだけありますね。
今日は少し雲が多いようですが、青空も見えていて気持ちが良い。
今日はとりあえず、女神湖を目指してビーナスラインを走り抜けます。
なんで女神湖を目指したのかは覚えてないけど、ビーナスだからかな…()
そして遭遇。笑うしかないとてつもない豪雨。
と、ご機嫌にビーナスラインを走っていたところ、何やら空の様子が…
なんか急に雨が降ってきました。それもとてつもなく激しい。
山の天気は変わりやすい、なんていうけど、急変しすぎやん。。。
バイクの弱点。雨に降られたらもうどうしようもない。そして、こんな高原にコンビニなんてあるはずもなく、結局女神湖まで行かないと止まれそうもないので、目的地まで走りぬけました。
途中豪雨すぎてヘルメットの中で爆笑してました。(ここまでくると笑うしかない)
びしょ濡れでもう何も怖いものはない状態で、何とか辿り着いた女神湖。
なにやら施設があったのでそこへ駆け込みます。DUKE君はごめんだけど、あまざらし。
駆けこんだのは「女神湖センター」という観光センター。食堂もついてる。
ちょうどお昼ご飯を食べていなかったので、ここで雨宿りさせていただくことにします。
雨雲レーダーによるとかなり局所的な大雨のようだし。
店員さん、びしょ濡れな私を見てタオルを差し出してくれてありがたいの塊だった…(そもそも入店させてくれたのがありがてぇ。。。)
大雨の女神湖を眺められる席に座り、頼んだのはチキンカレー。んまい。雨にさらされ冷え切った心が温まっていくのがわかります。
そして、食べ終わってもまだ雨は降っていたし、身体はまだ寒いので、ホットコーヒーとリンゴケーキを頼みます。
ほんとに見た目リンゴなケーキがきて、楽しくなっちゃいました。
横に添えられていたリンゴのジャムが旨すぎて感動したので、女神湖センターのりんごケーキみんな食べてね。
心も体も暖まり、雨も止んだようなのでそろそろテントへ帰りましょう。
帰る前には諏訪湖の近くの銭湯に寄りました。280円とお安く、いい湯でした。
お風呂の近くにはこんなお店も。
最初は素通りしたんですが、住宅街のど真ん中、違和感を持つほど車が止まっている。そして地元民らしき人々がみんなこぞって買っている。「うーん気になる!!!」と、わざわざ引き返して大判焼き的な何かを購入。(このあたりでは有名な、じまん焼きって言うらしい)
んまい。熱々もっちりで、あんこがとろとろ。
半年以上経った今でもなぜか時間差で食べたくなるので、何か人を引き寄せる不思議な力を持っているに違いない。
狭いスペースにたくさん車が止まっているのもうなづける美味しさだったので、おすすめです。
そして今度こそテントへ戻ります。
お風呂やら買い物やらしていたら暗くなってしまい、一度通ったとはいえ山道を真っ暗の中走ることになったので少々怖かったです。
真っ暗な道って、サイドミラーを見ると後ろに何も見えないので怖いんですよね。まあ何か見えても怖いけど。
テントへ帰宅。高ボッチで食べると言ったら。。。?
DUKEのライトの明るさに元気づけられながら、なんとかテントに帰宅。
なんとか自分のテントに辿り着いた!夜の山道怖すぎわろた pic.twitter.com/MBBKfsRuCs
— もめ🏕 (@momecamp0121) August 7, 2021
それではさっそくおキャンプ開始…!かと思いきや、夜景が綺麗すぎてとりあえず撮影タイムです。とりあえず気楽に見れる松本側を。。
もう20時過ぎなのに…
何枚がパシャパシャしつつ、さすがに空腹だったので、今度こそ”キャンプ”開始。
ここで作ると言ったらこれでしょう。
ボッチ山で食べるスープパスタうまー。
夜景を見ながら…というわけにはいきませんでしたが、ずっとやりたかったことができて感無量です。
このスープパスタはキャンプ飯としても特にお気に入りなので、今まで数えきれないほど作ったけど、やはりここで食べると格別だったな。
そしてご飯を食べ終えたら22時頃。そろそろ寝るか…と思いましたが、やっぱり我慢できない。山頂へ夜景を見に行きましょう。
今度は山頂で諏訪湖の方を見たくなるよね
深夜のボッチ山登山です。
ライトに集まる虫が鬱陶しかったですが、何とか到着。
しまりんがなでしこと夜景の見せあいっこをした夜景がここにありました。
あのシーン大好き
カメラで夜景を撮るのが楽しすぎて、1時間くらい滞在していたら身体が冷えてきたので、そろそろ寝にもどります。
明日の朝、再び訪れましょう。
2日目。早朝起床。雲海は惜しい。
朝の雲海に期待をして、朝の4時にアラームセット。何とか起きれました。
例のごとく山頂までてくてく。
果たして雲海は…?
うーん。雲!
普通に天気悪いだけで笑っちゃった。
雲の流れがとてつもなく早いので、時折見せる街並みを撮影してました。
1度だけそれっぽいタイミングあったので、これで満足することにします。
2日目の始まりです。
2泊目も高ボッチの予定なので、今日はたっぷりツーリングできます。
高ボッチから降りるのは2度目。そろそろこの山道にも慣れてきましたw
降りてきて、そういえばバイクと写真を撮っていなかったのでぱしゃり。
とりあえず諏訪湖へ向かいます。ちなみに今日も目的地はビーナスです。このころは脳死でビーナス走りてぇ!ってなってた。
諏訪湖の近くでいったん降りて湖を眺めてみる。
諏訪湖自体はあまりきれいではない…?と思って少し調べてみると、やはり少し前まではかなり汚くなってしまっていたようで、最近は改善傾向とはいえ、まだまだ問題は残っているらしい。
ゆるキャン△聖地の雨畑湖もそうだけど、水問題はなかなか難儀。(小並感)
それでもでかい湖というのはやはり迫力あって、見ていて楽しかったですね。
関係ないけど水扱ってるこういう施設なんか怖くて苦手。(なんで見に来た)
そんなどうでもいいことは良いので、早くビーナスへ行きましょう。今日はビーナスラインの端っこまで行きます。
ビーナス再び。笑うしかない傾斜の先にビーナス終着駅
とりあえず到着、霧の駅。やっぱり夏なのに寒いのよ。お天気は悪め。
朝ごはん重めだったのに、なんかお腹が空いたので、朝からやってたじゃがバターを食べる。
バターとお塩がセルフでなかなか罪深かったのでお勧め。
まずは昨日ビーナスラインを走っていてお気に入りだった景色の写真を撮りに行く。白樺湖を眺める撮影スポットです。
白樺湖の風景、リゾート感がとてもあってなんか好きなのです。
さて、ここからはビーナスラインを北上していきます。
昨日はビーナスラインを通り過ぎて、東の女神湖方面へ行ったので、今回はしっかりビーナスラインを走っていく。
霧の駅のところを右折するように入っていきます
途中、いくつか茶屋や駐車場があってちょこちょこ休憩しながら楽しめます。
こちらの北上ルートはメインの霧の駅方面の道よりも開放感のあるところは少なく、どちらかというと”山道”といった感じでした。
個人的にこの北上ルートで一番楽しかったところは、目的地「道の駅 美ヶ原高原」の手前でいい気に高度を上げるところ。
超くねくねで、勾配がとんでもなく、「坂やべー!」って言いながら走れます。楽しい。
走っているときは写真撮れないので、どうしても文章だけになってしまうの辛い。
最終的には標高2,000mほどまで上がり、ゴールの道の駅に到着しました。日本一高い位置にある道の駅らしい。
そのせいかトイレは有料でした。水のありがたみを感じながら使います。
景色は…ガスってますね。
道の駅ではお昼ごはんにカレーを食べました。
旅の途中って一定の確率でカレー食べたくなる。
では、そろそろ帰ります。なんだかんだ距離走ったので疲れました。
2000mから一気に下るので、寒かったのにいつの間にか暑くなっているので恐ろしい。途中で防寒着のレインコートは脱ぎました。
暑すぎわろた
— もめ🏕 (@momecamp0121) August 8, 2021
忙しいなおい pic.twitter.com/VFsp2sT23U
これぞバイク。。。
高ボッチに帰宅。牛がいない。
昨日は真っ暗闇の中帰ることになってしまったので反省し、今日は明るいうちに戻ってこれました。ただいま。
せっかく早く戻ったので、高ボッチ高原を少し散歩します。何やら牛が放牧されているらしい。
てくてく。
いない。
てくてく。
牛っこ一頭いない。
時期が違うのか…と思って調べてみたけど、やっぱり夏の間なのは合ってる。。。
うーん、私にはその姿を見せてくれなかったみたいです。
気を取り直してテントへ戻る。今日はのんびりキャンプを楽しみます。
高ボッチで泊る人、何度も山頂へ登っちゃう説。
のんびりおやつをむさぼっていたら、なんだか周りが騒がしい。
会話を盗み聞いていると、どうやら山頂から虹が見えるらしい。
初日昼間と夜、2日目朝と、もうすでに3回山頂へ登っていて、正直めんどうになっていたのですが、30秒悩んだ後に行くことに。
やっぱり気になるやんな。
てくてく。
結果登ってみて正解でした。すんごい良い感じに虹がかかっている。
虹の生え際まで見えます。
2日間で、昼、夜景、朝、虹、といろんな諏訪を見れたのでよかったわね。
ソロキャンプを楽しむ時間。おおかみこどもを見て泣く。
では、今度こそキャンプタイム。
なんだかんだ4回目の山頂でも撮影を楽しんでしまい、夜ご飯の時間に。
今日は簡単に、お肉を焼いて枝豆をむさぼります。
昨日はスープパスタのアスパラの代わりにと買った冷凍枝豆、うますぎて今日は枝豆目的でリピートしちゃった。
お肉はただ焼くだけでなく、もみもみ焼きです。
玉ねぎとまとめてもみもみして、ホットサンドメーカーで焼く。簡単で良い。
今日の夜ご飯のお供は、「おおかみこどもの雨と雪」。一番好きな映画は?と聞かれたらこの映画と答えるくらいには好きな作品です。
長野走っていたら、自然いっぱいの景色を見たくなったのでチョイスしました。田舎の描写、山の描写もすごく良いのよね。
なんだかんだ何年かぶりに見ましたが、普通に泣いちゃいました。
あの雨とのお別れのシーンが本当にくる。涙腺に。
おおかみこどもに浸っていたら少し雨がぱらついてきたので早めに寝ます。
雨。。。。
朝。笑うしかない豪雨。暴風。雲の中。
夜中。風がすごい。
前日からどう頑張っても雨撤収からは逃れられないことはわかっていたのですが、少し怖くなるくらいの雨風がパンダテントを叩きます。
ペグはしっかり打っているし、大丈夫だとは思いますが、やはりテントの外が悪天候だとなんだか不安になります。
そんな時はいつも少女終末旅行の雨だれの歌を聴きながら寝てる。
そしてちゃんと寝れたのかは不明ですが、いつの間にか早朝4時。
改めて天気予報を見ても、ここから良くなるビジョンが見えません。それならもう撤収した方がよいと判断し、早朝から撤収を始めます。
ちなみにテントを出てから気づきましたが、ずっと雨だと思っていたものは、葉っぱから水滴が風で飛んできていただけっぽいです。あるあるですね。
ただ、風は半端なく強く、この後すぐに雨予報なので、急いで撤収します。
風だけのうちにできるだけ撤収する。
強風の中何とか1時間半ほどで撤収。6時半になりました。
雨も降りはじめました。そして視界は数メートル。もはや雲の中。最悪です。
超絶危険ですが、どうしようもないので、ゆっくりと帰ります。
メガネライダーなので、シールドが曇っても開けづらいのが辛いところ。
なんだかんだで、高速道路に乗り、いよいよやばいので一番最初の諏訪湖SAへ避難。高速乗ってから10分程でSA入ったのは初めてです(笑)
一応長野での雨雲第一波はもうすぐ去りそうなので、それまではSAで時間をつぶすことにしました。
帰路がハードすぎる
諏訪湖SAのスタバの接客がすごい
諏訪湖SAでは目の前にあったスタバに入ったのですが、ここの接客のレベルがとてつもなく高くてびっくりしました。
スタバって基本的に接客レベル高いけど、この諏訪湖SAは段違いでした。
お姉さんが購入時に雑談を挟んでくれたんですが、それが温かい。雨で冷え切った心が温まります。
全員に対して毎度軽く雑談しているっぽいんですが、それがすごすぎて…
飲食店でホールのバイトをしていた私にはその大変さは想像に容易く、感動してしまいました。。。
しかも何がすごいって、ありふれた話題じゃなく、私にはバイクの、次の人にはその人が着ていた海人Tシャツ、とその人の特徴を瞬時に掴んで会話に繋げている。神業。
若い店員さんだけでなく、4,50代のおじさま店員まで愛想がとても良く、心温まる雨宿りになりました。
諏訪湖SAのスタバ、寄ることがあればおすすめです。
雨がいったん止んだ後は諏訪湖SAをあとにし、風の強くて吹っ飛ばされそうになりながらもなんとか無事帰宅しました。
夏の天気は恐ろしいね。あきちゃん。
さいごに
今回は、夏の空気を味わいに、長野へ2泊3日キャンプツーリングへ行きました。
振り返ると、暑くて寒くて開放感すごくてゆるキャン△で霧で視界なくて風雨やばい、感情が忙しい旅になりました。
今回、ビーナスラインでは基本的にバイクで走ってばかりだったので、次は高原を歩いてみたり、すっかり忘れていた「ころぼっくるヒュッテ」に寄ったり、のんびりしに行きたい。
バイク買って初めての長距離ソロツーリングだったので、普通にはしゃいでバイクのことしか考えてなかった。
この辺で日記は終わりです。さいごまでお読みいただきありがとうございました。
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