こんにちは、もめ(@momecamp0121)です!
390DUKEが納車されてから早いもので2か月が経とうとしていて、走行距離は2,000kmほどになりました。
少しずつ慣れてきて、段々と旅の相棒感出てきました…!そんな旅路もはやくブログにしたいですが、今回はカスタムの話。
納車されてから初回点検を行う1,000km走行するまでに、390DUKEに施したカスタムを紹介したいと思います。
まだまだバイクの知識はほとんどなく、語れることは少ないのですが、最初はこんなカスタムをしたよ!くらいならブログにできるかなと思い、書いてみます。
利便性を向上させるようなものが多いですが、同じく新たに390DUKEを手に入れる方の参考に少しでもなれば幸いです。
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もくじ
納車時に追加でつけたカスタム
まずは納車時に最初からつけていただいたものからです。
- エンジンガード
- サイドキャリア
- サイドバッグ
- ETC車載器
エンジンガード(KTM POWER PARTS_CRASH BAR KIT)
バイクはキャンプ場などでもガンガン使っていくつもりだったので、いつかはコケるだろうと思い、エンジンガードは最初からつけてもらいました。
純正のエンジンガードで、色はオレンジと黒があります。
この一色で車体の印象が大きく変わると思うのでとても悩みましたが、私は黒にしました。
21年モデルは真ん中のトラスフレームのオレンジがとっても目立つので、そこをより一層際立てる意味で!
スリムな印象を崩すことないデザインなので、安全面・デザイン面から考えてもつけて良かったなと思ってます…!
サイドバッグ(KTM POWER PARTS_SIDE BAG SET)
キャンプや長期の旅をする為にサイドバッグが欲しいと思っていたので、純正のサイドバッグをつけることに。
価格は専用のサイドキャリア(後述)と合わせて6万ほどとお高いですが、シュッとしたデザインで、車体のイメージを崩さないのでいい感じです◎
純正のメリットとしては主に2つ。
まずは先ほども触れましたがデザインが車体にマッチすること。
そのデザインを重視したおかげで変な形しているので、収納はしづらいけどね!!そこらへんはあくまでDUKEらしい!笑
そして、バッグを車体に鍵でロックできることもメリットです。
次に紹介する専用のサイドキャリアとは、専用の機構で取り付けるようになっていて、取り付けるとロックされ、鍵が無いと外せない仕様になっています。
カチャッてついて、外れない
バイクから少し長く目を離さなくてはならない時でも、バッグだけ持ち去られてしまうリスクが減ります。
長旅には嬉しい仕様です。
脱着もしやすく、こちらもつけて良かったなーと思っております。
どうやらあんまりつける人はいないっぽいけどね。390DUKEを長距離ツーリング想定で買う人はあまりいないのかもしれない笑
サイドキャリア(KTM POWER PARTS_SIDE BAG CARRIER)
純正のサイドバッグを装着するために必ず必要なのが、サイドキャリア。
リアシートの横あたりに付きます。
サイドキャリアについている3つの丸い突起に、サイドバッグのフック的なところを引っ掛けて取り付ける感じ。
純正品だけあって、サイドバッグを取り付けない時でもデザインを邪魔しないのがこれまた良いところです。
あと、サイドキャリアをつけることで、リアシート横にいろいろ引っ掛けられるバーがつくことになります。
このバーが、のちのちタナックスのキャンピングシートバッグを積載するときにも活躍しました。
いつかまた紹介するけど、タナックスのキャンピングシートバッグ2のアクティブオレンジは純正品かってくらいデザインがKTMにマッチしているのでおすすめです。
ETC車載器
高速料金結構変わるし、そもそもこれまでの車の運転でもETCをずっと使ってきたので絶対つけようと思っていました。
ちょうど契約する時期にETC2.0の助成金キャンペーンをやっていたので、この機会しかない!って感じで取り付けてもらいました。
私が取り付けお願いします!ってお願いした数日後にずっと品薄のETC2.0が在庫復活していたのも良かった。
ETC車載器の種類は全然気にしていなかったんですが、注文書を見ると「JRM-21」っていうモデルらしい。
ちゃんと刺さってるか運転しながら確認できるし、センサーもコンパクトだし、満足!ETC神!どんどん高速乗っちゃう!
DUKEのリアシート下はETCでもうパンパンです!!!!
以上が納車時につけてもらったカスタムパーツ。
ここからは納車してから自分でつけたものや初回点検時に追加でつけてもらったものの紹介です。
納車~1,000km走るまでにつけたカスタム
- スマホマウント
- ヘルメットロック
- USB電源
スマホマウント(RAMマウント)
スマホマウントも長旅には必須かなと思い、結構序盤に取り付けました。こちらは自分で。
マウントもいろいろあって迷いますが、みんなRAMマウント使ってるしそれでいいか~みたいな感じでRAMマウントにしました。
RAMマウントはいろいろな組み合わせでマウントの仕方をカスタマイズできるのですが、私はM8ボルトベース+標準アーム+Xグリップ(スマートフォン用)の組み合わせにしました。
ハンドルバーに取り付けるタイプのベースでもよかったのですが、バーの面積は限りあるし、今後もしハンドルバーのスペースを使いたくなった時に困らないようにと、ハンドル部のボルトに取り付ける形に。
アームの角度をかなり自由に調節できるので、見やすい位置に持ってきやすく、いい感じです。
緩まることもなく、快適なスマホマウント生活を送っています。
懸念点として、振動でiPhoneのカメラが逝くのではないかというものがありますが、それについては検討中。。。
もうすぐiPhoneを買い替える予定でいるので、今使っているiPhoneSE用に格安SIMを契約してナビ専用機に~みたいなことも考えてたりします。どうしよっかなーーー。
みんな割とそのへん気にせずマウントしてる感じだし別にいいかなーとかも思うもめもいる。
ヘルメットロック(キジマ)
バイクから離れるときにヘルメットを車体にロックしてくれるヘルメットロック。
デフォでついているバイクもあるようですが、DUKEにはついていないので、こちらも自分で取り付けました。
キジマのヘルメットロックはスモールDUKE用として売られているものがあるので、そちらを採用。
今年発売開始の21年モデルに取り付けられるのか若干不安ではありましたが、問題なく取り付けられました。
ヘルメットロックがあるだけで、置いておいたヘルメットが盗まれるのではないか…という不安が一気に解消されるので、お買い物や旅に専念できます。
最初のカスタムにおすすめです。
実際に取り付けている様子はこちらから↓↓↓
USB電源(デイトナ)
最後はUSB電源!これも長旅には欲しいやつ。
走りながらスマホなどを充電できる神アイテムです。
電気関係は何やら難しそうだったので、こういうのは専門家に任せるべし!と思い初回点検時についでにお願いしました。
持ち込みでも引き受けていただき感謝です。
取り付けたのはデイトナの一口タイプのUSB電源。
ゆるキャン△のしまりんがお父さんとビーノに電源を配線していたときは、常時供給するようにつけていて、おじいちゃんにこれではダメだな。って言われてしまっていましたが、今回はばっちりキーオンで給電されるように配線してもらえました。
ちなみに取り付け位置はこんな感じになりました。いくつか候補を選んで、行けそうなところにつけてください!ってお願いしてここに。
ハンドルバーのとこの画像を持ってくるつもりでこう書いたけど、無かった。今度撮ってきます。
短いタイプのUSBコードがジャストにスマホまで伸ばせるので結果的に完璧な位置になりました。
これで旅中はスマホの充電に悩まされることがなくなります。
今までは徒歩キャンプで連泊とかしちゃうと、モバイルバッテリーだけが頼りだったので、革命的です。
18きっぷで10日くらい旅してた時は充電目的も含め、キャンプの間にゲストハウスや漫画喫茶を宿泊地に挟んでたんよね。
390DUKEに直近で取り付けたいものは大体取り付け終わった!
以上が私が~1,000kmまでで390DUKE(2021)に施したカスタムです。
マフラーとかバーエンドミラーとか、見た目が大きく変わるようなカスタムではなく、すべてが実用性を求めた結果のベタなカスタムなので、あまり面白くないカスタムだったかもしれませんが、かなり便利になったので気に入ってます。
バイクで一番やりたいことは旅だからね!便利になってもらうぜ。
今後考えているカスタムとしては、ハンドガード(高速走行時、冬に快適になる…?)、ミラー(もうちょいかっこいいやつに替えたい感)あたりでしょうか。
お金ないので、もう少し先になりそうですが。
あとはそろそろ寒くなった時のジャケットとか考えないと…お金…
では、今回のカスタム紹介はこの辺で終わりにします。同じく390DUKEに乗り始めるよ~って方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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