キャンプキャンプ場

【茅ヶ崎 柳島キャンプ場】初心者に特におすすめ!キャンプ場紹介【神奈川】

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こんにちは、もめです!

今回の記事はキャンプ場紹介です。キャンプで行ったキャンプ場は毎回記事にしてあとでまとめて振り返れるようにしておきたいな、と思ったのでキャンプ場紹介記事にチャレンジです。

柳島キャンプ場は神奈川県南部湘南茅ヶ崎の海沿いのキャンプ場です。それではどうぞっ!

キャンプ場の特徴

はじめに大雑把に僕が感じたこのキャンプ場の特徴をいくつか。

  1. 海がとにかく近い!
  2. 初心者に優しい
  3. ファミリー向け?
  4. アクセス良好
  5. 基本的に火気は炊事スペースのみ!

こんな感じでしょうか。まずやっぱり茅ヶ崎なので海が近いです。キャンプ場の専用出口を出て、徒歩数十秒で一面の太平洋を眺められます。

海

夏は海水浴も!

初心者に優しいと感じたのはまずレンタル品の多さです。あとで詳しく触れますが手ぶらでもキャンプを楽しめるんじゃ無いかってくらい充実しています。あとホームページを見ると様々なイベントも行っていて、いろんな人にキャンプに触れてもらおうという気持ちがとても伝わってきます。

アクセスも山の中のキャンプ場でないので車でももちろんバスでも比較的向かいやすいです。

1つだけ痛いところが、テントサイトでも火を使うことができません。キャンプ場のある松林が保安林に指定されているとかで、火を使うことは炊事スペースでのみ許されています。なので基本的にキャンプの醍醐味の焚き火はテント横ではできないでしょう。小さなガスバーナーも使えないので結構痛いポイントです。

追記(2019.03.22):柳島キャンプ場でテントの横で火が使える焚き火サイトが通年利用できるようになりましたー!!2サイトだけなので早めの予約がほぼ必須ですがかなり嬉しいニュースです!!焚き火サイトは予約は電話から!宿泊の場合6ヶ月前から予約可能です。

https://yc.tsukahara-li.co.jp/news/news-detail.php?id=44

このキャンプ場でデイキャンプした時の様子はこちらです↓

mome.hatenablog.jp

こんな感じの柳島キャンプ場、それでは詳細を見ていきましょう!!

基本情報

・所在地

2530063 神奈川県茅ヶ崎市柳島海岸1592番1地先

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・電話番号

0467-87-1385(9時〜18時)

・休場日

7〜8月を除いた火曜日(休日の場合は翌日以降の直近の平日)

・駐車場

60台

・アクセス

バス:

  1. JR「茅ヶ崎」駅南口1番乗り場から茅33系統または茅37系統に乗車し、「浜見平団地」下車(約10分)→徒歩約15分
  2. JR「茅ヶ崎」駅北口3番乗り場から茅31系統または茅35系統に乗車し、「浜見平団地」下車(約10分)→徒歩約15分

車:江ノ島方面から134号線、浜見平交差点から1つ目の信号を左折

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・料金

料金は通常料金/特別料金、市内/市外、あとは利用する施設によって異なります。

今回はテントサイトに注目して…

通常期(7〜8月 / 3〜11月の金・土・祝前日 / 年末年始):市内3,000/市外3,500

特別期(3〜6,9~11月の平日 / 12~2月の金・土・祝前日):市内2,500/市外3,000

(12~2月の平日):市内2,000/市外2,500

日帰りだとこの料金-500円になります。ちなみに平日は火曜日が定休日なのでその前の日の月曜日は宿泊できません。そのため実質月曜日は日帰りのみです。

今回料金を紹介したテントサイト以外にも宿泊棟やログキャビンバーベキューコーナーなども用意されています。料金の決められ方はその施設によって結構違うので注意してください。→料金案内

宿泊棟

奥に見える茶色い建物が宿泊棟

・チェックイン・アウト

日帰り:11時イン-17時アウト

宿泊:11時イン-10時アウト

予約は基本的にネットからできます。こちらのホームページからどうぞっっ

茅ヶ崎市柳島キャンプ場ホームページ

冬季限定の焚き火サイトを利用する場合は電話で予約してください、ということなので直接電話でどうぞ→0467-87-1385(9時〜18時)

・立ち寄り湯

“湘南resort spa 竜泉寺の湯”

キャンプ場からは車で10分です。

【温泉紹介】綺麗な設備!岩盤浴も堪能出来る!茅ヶ崎 竜泉寺の湯 – “ソロ”を楽しむ

設備紹介

次は簡単に気になった設備の紹介です。

まずはトイレ。

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綺麗にされてます。

常設テント。これは冬季限定っぽい?

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自動販売機も

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共用の冷蔵庫・冷凍庫も。夏は人気そう…笑

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サイトを利用する人は流しも使えます。洗剤なども完備!

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流しの横には灰を捨てるバケツも用意されていました

共用で使える冷凍庫まで備わっているのには驚きました。ところどころから夏はファミリー利用が多いんだろうな、という雰囲気が伝わってきます笑

う〜ん、結構写真撮った気でいたんですが、もっとたくさん欲しいですね。反省。次はたくさん撮ってきます!

レンタルとか色々

ここのキャンプ場はまじで手ぶらでキャンプできるなってくらいレンタル、販売品が充実しています。テントに始まり、タープや寝袋、マットなど基本セット、なんとダッチオーブンもあります。

ちなみにテントは1つ3,700円、寝袋マットセットは540円、ダッチオーブンは大きいもので1,290円です。個人的に500円で睡眠セットが借りれるのが魅力的です笑

他にもランタンや調理器具色々、着火剤などの着火セットも販売されています。試しにキャンプしてみたいなぁなんて人にはぴったりの場所だと思います。

冬は焚き火も

それとホームページにはぱっと見なかったんですが、焚き火台も500円で借りることができます。このキャンプ場は基本的に炊事スペースでしか火が使えないため、テントの横では焚き火などをすることができません。

しかし、2018年12月1日〜2019年3月31日の冬季の間だけ、「焚き火サイト」という特別なサイトが予約できるようになりました。多分それに付随して焚き火台も借りることができるのでしょうか。

実際に先日焚き火サイトを予約してデイキャンプをした時も、焚き火台を持っていなかったのでレンタルをして焚き火をテントの横で楽しむことができました。

薪は針葉樹と広葉樹の2種類がそれぞれひと束600円です。海沿いだしちょっと高めですかね?

来年の冬もまた焚き火サイトが開設されるかわかりません。でも、予約は結構されていて、評判はいいみたいなので、来年もここで焚き火できることを期待しています。

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レンタルした焚き火台と広葉樹の薪

まとめ

柳島キャンプ場は湘南地域唯一の貴重なキャンプ場です。火は使えませんが、いろんな人に利用してもらおうとキャンプ場がとっても頑張っている印象でした。

常設テントや僕が行った時はグランピングの準備?のようなこともしていたし、焚き火のイベントなども行うようです。夏は海水浴のファミリーでいっぱいになることが想像できるのであんまり行く気にはなりませんが、来年の冬はまたぜひ焚き火サイトにお邪魔したいです。

こんな感じの初心者、ファミリーに特にオススメしたい、茅ヶ崎の柳島キャンプ場でした!

ここまでキャンプ場紹介として記事を書いてきたわけなんですが…難しいですね、これ。今までいろんなブログとか読んでて、なんもわかんないじゃんこの記事!!って心の中で思っていたことたまにあったんですが、本当に必要な情報を厳選して書く難しさを感じました。

もっといろんな文章読んで勉強しないといけませんね。あと、ちゃんと書くことを整理してから書き始めないといけないとも思いました。自分の旅行記などを書くのとは全然話が違いますね。気をつけます…

自分のオリジナルのキャンプ場紹介ブログを作れるように色々模索していきたいと思います。これからもよろしくお願いします!!!もめでした。

この記事を書いた人

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しまりんにソロキャンの世界を教えてもらった人。ソロキャンプやひとり旅の時間が好き。守備範囲:徒歩キャンプ、ツーリング(390DUKE)、キャンプツーリング、電車旅、カメラ、登山

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